【働く女子の転活】エステティシャンへの転職(04)
2012年9月13日掲載
4年制大学を卒業後、化粧品会社に就職。美容部員時代に接客の楽しさを覚える。美容を通じてお客さまにより深く関わりたいという思いで転職を決意。晴れてエステティシャンに転身。
2011年5月 | 約2カ月 | |||
2社 | 1社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給22万円 | 月給15万円 | ||
シフト制(月8日以上) | シフト制(月8日以上) | ||
9:00〜21:00の間でシフト制 (実働8時間、月に120時間程度残業あり) |
10:00〜21:00 (実働8時間、残業なし) |
昔から化粧品が好きで、化粧品に詳しくなりたいと思って前社に入社しました。しかし、次第に接客の楽しさを覚えてしまい、接客の幅を広げられる仕事に就きたいと考えるようになったんです。エステティシャンは美容を通じてさらにお客さまに喜んでもらえる仕事だと思い、転職を決めました。
転職活動を始めて最初の1カ月はいろいろな会社を見ることに専念しました。しかし、自分の中での譲れない条件がなかなか整理できず、会社を絞り込むことができませんでしたね。現社は友人がエステティシャンとして勤めている会社だったんです。友人にいろいろ話を聞いたり、相談に乗ってもらっているうちに良さそうに思えて応募し、内定をいただきました。
私の場合は友人が働いている会社に応募することになったので、友人を通じて会社のことや仕事内容、職場の雰囲気などを知ることができました。友人から聞いた話から感じたことなどを、面接の場で素直に話しましたよ。あとは笑顔でいることと、お肌のお手入れには特に気を配りました。
できる限りたくさんの会社を見た方が良いと思うのですが、転職にあたっての自分の譲れない条件みたいなものがはっきりした上で、会社を見ることをオススメします。自分の中での考えがブレているうちは、何を見ても気持ちが揺れ動いてしまうと思うので、まずは考えを整理してみましょう。
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