【働く女子の転活】ホームヘルパーへの転職(01)
2011年10月27日掲載
地方都市において、身体介護や家事援助などの訪問介護に携わる。家庭の事情による転居が理由で退職した後、在宅型有料老人ホームでの介護職として転職し、現在に至る。
2010年10月 | 約1カ月 | |||
3社 | 3社 | |||
3社 | ||||
契約社員 | 契約社員 | ||
月給16万円 | 月給18万円 | ||
シフト制(月10日以上) | シフト制(月8日以上) | ||
シフト制(実働8時間、月に2時間程度残業あり) | シフト制(実働8時間、月に1時間程度残業あり) |
家庭の都合で遠方に引っ越すことになったので、前職を退職せざるを得なかったんです。少し仕事から離れようかとも思ったのですが、外に出て働いているほうが楽しいので、経験を活かせるホームヘルパーの職を探しました。
応募した会社からはありがたいことにすべて内定をいただくことができたのですが、どの会社も以前勤めていた会社よりも待遇が悪く、自分を納得させるのが一 番苦労しました。そんな中、現社は通勤も便利で、待遇等についての交渉の場を設けてくれたんです。「来てほしい」という熱意を感じたので、入社させていた だくことにしました。
前職での経験等についてはもちろん面接で詳しくアピールしましたよ。しかしホームヘルパーの仕事は人柄なども重視されると思ったので、いかに真面目かということや、いかに人に喜んでもらうことが好きかということを伝えました。
面接担当者の方も真剣に「いい人に来てほしい」と思っているはず。だから、熱意はちゃんと伝わりますし、軽い気持ちはやっぱり見破られてしまいます。その場凌ぎの面接は通用しないので、よく対策をしてくださいね。
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