【働く女子の転活】リフレクソロジスト・セラピストへの転職(03)
2012年6月7日掲載
専門学校卒業後、リラクゼーション業、飲食業など、長きにわたって接客業を経験。前職は飲食店のレセプショニストだったが、アロママッサージの施術者に転身。
2011年7月 | 約2カ月 | |||
5社 | 3社 | |||
2社 | ||||
アルバイト | 契約社員 | ||
月給23万円 | 月給20万円 | ||
シフト制(月8日以上) | シフト制(月8日以上) | ||
14:00〜22:00 (実働7時間、月に2時間程度残業あり) |
11:00:〜21:00の間でシフト制 (実働8時間、月に1時間程度残業あり) |
前職ではオープニングから店作りに携わっていたので、任される仕事の幅も多く、やりがいはありました。でも、以前に働いていたリラクゼーション関係の仕事に就きたいと考えることが日に日に増えていって…。このままあきらめたくないと思い、転職を決めました。
条件よりも面接時の対応や会話を通じて、「自分に合うな」と感じた会社を選びました。リラクゼーションの施術のように技術を提供する仕事は、努力して技術を向上させれば、お客さまの反応や周囲の評価が変わるという点がわかりやすくて好きなんです。面接ではその思いを伝えたのですが、今の会社はわたしの考え方にとても共感してくださったので、入社しました。
ずっと接客業に携わってきたので、接客力に自信があることを伝えました。面接を受ける前に自分の考えをきちんと整理して臨んだので、何を聞かれても慌てることはありませんでしたね。落ち着いて自分の意見を言えたので、自然に笑顔も出ていたように思います。
応募する時に社風、仕事内容や条件など、優先順位を明確にしておくことが大事だと思います。あとは面接の場でしっかり話をすること。よく見せようと取り繕った話をするのではなく、自分の考えも伝えておかないと後でズレが生じるかもしれないですよ。
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