【働く女子の転活】インテリアコーディネーター・デザイナーへの転職(05)
2013年2月21日掲載
4年制大学を卒業後、自動車販売会社に入社。ショールームでの接客や事務を担当。働きながらインテリアコーディネーターの専門学校に通う。その後、照明メーカーに入社し、照明プラン作成を担う。
2011年9月 | 約6カ月 | |||
5社 | 4社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 契約社員 | ||
月給20万円 | 月給18万円 | ||
シフト制(月8日以上) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜18:00(実働8時間、月に20時間程度残業あり) | 9:00〜18:00(実働8時間、月に3時間程度残業あり) |
前の職場の人間関係や職務内容、残業の多さなどに不満を感じ、転職をしようと思いました。前社はパワハラやセクハラが横行していて、とても長く勤められるような会社ではなかったんです。前向きな気持ちで仕事に取り組めるよう、健全な会社で再スタートをしたいと思いました。
もともとインテリアが好きだったので、インテリアに関われる仕事がしたいと思いました。志向に合うような会社をピックアップし、実際に応募し始めたころ、「年齢の数くらい応募しないと、転職はできないよ」という話を知人に聞いたんです。未経験者だったので、長期戦になることを覚悟しました。しかし、運良く5社目で内定をいただくことができ、すぐに入社を決めました!
転職活動中にインテリアの仕事に活かせそうな資格(MOS、色彩検定)を取得したので、そのことを応募書類に書き、経験のなさをカバーしたつもりです。面接ではあまり力を入れ過ぎるとかえって失敗すると思ったので、リラックスして聞かれたことに素直に答えるように心がけました。
現在、照明プランの作成をする仕事に携わっています。こういった空間をデザインする仕事は、もちろんセンスも問われると思います。しかし、どの職種で働くにも共通することでしょうが、周りの人と円滑にコミュニケーションを取りながら協働できるかどうかが求められると思います。
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