【その他医療・介護・福祉系ワーク】で働く女子のクチコミュ[02]

掲載日2003/06/19
医療・介護・福祉系

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その他医療・介護・福祉系ワーク

医療・介護・福祉系
仕事をしながら調理師免許を取得。配膳の仕方は手が抜けません
トムさん(35歳・男性・経験6年3ヶ月)
お仕事内容
老人ホームの厨房で、入所者や職員の食事を作っています。朝、昼、夕と各100食ぐらい作っています。担当は主に調理です。盛り付けはパートさんの仕事になります。が、パートさんへの盛り付けの指示も自分の仕事です。メニューは栄養士が作成し、食材の発注も栄養士さんがやります。普通の調理と違うところは、刻み食やミキサー食があるところです。また肉、魚など食べられない人には別メニューを作ります。中にはアレルギーの人もいるので、配膳を間違えると大変です。食事内容や食事形態の最終チェックも自分の仕事です。
この仕事を選んだ理由は?
調理には以前から興味がありました。それに自分自身、食べるのが大好きだからかな?
この仕事をどうやって見つけたの?
最初に就職したのは工場でした。そこを辞めてから転職フェアーで見つけて、調理の仕事を始めました。本当に未経験で、調理師免許もそれから取りました。
やりがいを感じる時は?
専門知識・技術が身につく,人の役に立てる・感謝される,自分のアイデアやセンスが活かせる
この仕事をしている人に共通していることは?
やっぱり料理が好きなこと。食べるのが好きな人だと思う。
気分転換・ストレス発散法は?
パートのおばちゃんに愚痴とか聞いてもらう。あとパァー飲みに行っちゃいます。美味しい物をいっぱい食べるのもありかな。
お仕事DATA
  • 雇用形態正社員
  • 年収320万円
  • 経験年数6年3ヶ月
  • 勤務地熱田区・中川区・港区
  • 出社・退社時間05:30〜18:30
  • 1日の勤務時間約7.5時間
  • 今の仕事に就いた年齢29歳
仕事の「やりがい」
  • 人に感謝される
  • 専門知識・技術が身につく
  • アイディア・センスが磨かれる
この仕事にチャレンジする人へのアドバイス
調理師の資格を持っていなくても仕事をしながら、資格取らせてくれるところも結構あります。でも簡単な料理本とかで、基本だけは頭に入れといた方がベストです。それだけでもかなり役に立ちます。