【学歴・職歴】職歴のほとんどがアルバイト。全部書くべき?
2014年01月30日
アルバイトは「○年○月 ○○株式会社に入社(アルバイト)」と記載しますが、必ずしもすべて書く必要はありません。次の観点で絞り込むようにしましょう。
■社会保険に加入していたバイト
応募先での社会保険手続きの際に、過去の履歴が明らかになることがあります。履歴書に記載がないと、「なぜないの?」と不審に思われることも。余計な疑いを持たれないよう、きちんと書いておきましょう。
応募先での社会保険手続きの際に、過去の履歴が明らかになることがあります。履歴書に記載がないと、「なぜないの?」と不審に思われることも。余計な疑いを持たれないよう、きちんと書いておきましょう。
■3カ月以上勤続したバイト
職歴に長い空白ができると、マイナス印象につながりかねません。3カ月以上続けたものは割愛せず書きましょう。また、アルバイトも立派な社会経験。長く続けたなら、身についた経験やスキルが何かあるはず。自信を持って記入してください。
■その他、アピールになるバイト
応募先と職種や業界が同じ、短期でも高い業績を挙げたものなど、アピールできる経験はぜひ書きましょう。