仰天転職エピソード! 人事担当者が出会った、マナー違反な応募者とは?

2013年11月14日

応募書類にコーヒーの染み転職活動の道は、まず企業へ応募することからスタート。そのためには、企業研究や履歴書の作成といった準備が必須です。ただ企業の人事担当者によると、その時点ですでに“不合格!”な応募者もちらほらいるようで…。

ここでは、「とらばーゆ」編集部に寄せられた女子の転職希望者の“応募時のミス”にまつわるエピソードの中から、唖然とさせられるヒドイ実話を紹介します!

●そもそも応募したことを覚えていない
面接連絡のために電話をかけたところ、「私、応募しましたか?」という一言が。何社も応募しているからといって、覚えていないなんて…。(飲食・ブライダルプロデュース会社/人事担当者)

うむむ。これでは手当たり次第なことがバレバレ。面接で熱意を伝える以前の問題です!
また、履歴書の提出時にもこんな落とし穴が。

●履歴書にまさかの血痕!
意外と多いのが、履歴書が汚い人。書類にコーヒーや油のシミがついているのをよく見かけます。なかでも驚きだったのは、血痕がついていた履歴書! 結局その書類はほとんど見ませんでした。(金融会社/人事担当者)

一体何があったのか…。事件の香りがする履歴書に、人事担当者もハラハラしたことでしょう。さらに、こんな非常識な応募者も。

●その郵便代、払えってか!?
切手を貼らずに履歴書を郵送する、封筒に当社の郵便番号と住所だけを書き、肝心の社名と宛名がない。どれも本当にあった話ですし、一度や二度ではありません。いったい何なんだろう?(アパレル/人事担当者)

いくらなんでも、ポストに投函する際に気が付きそうなものですが…。“うっかり”としても、不注意すぎます。

こんな転職仰天エピソードのネタ元になることは、なかなかないと思いますが、これは紛れもなく実際に起こった事がら。悪い意味で語り継がれることのないよう、応募の際には入念な準備をしましょう!