「髪型を任せてくれる」or
「イメージを伝えてくれない」
美容師さんによってとらえ方は違う
「恐らく」誰もが行くであろうサロン(たまに自分で切っているという人もいるけど…)、基本は「伸びた髪を切ってもらう」ことが目的でもあるけど、女性の場合は「髪は命」! 髪形次第でかわいさがアップしたりダウンしたりするから、ファッションの一部として捉えている人が多いよね。そこで、その一端を担ってくれる美容師さん100人に「理想のお客さま」と「困ったお客さま」について聞いてみました。
「理想のお客さま」「困ったお客さま」で共通することは、「細かく指示を出す、似合わないのにオーダーする=なりたい髪形が具体的な人」、「お任せしてくれる=具体的なイメージを伝えてくれない」。これは表裏一体で、実は美容師さんの性格やタイプによるのかも。
ちなみにナマ声を見てみると、理想のお客さまのキーワードはやはり「信頼」と「感謝」、それに「リピーター」「友人を紹介してくれる」、コメントには入れなかったけど「お土産やチップをくれる人」(男性、33歳、埼玉県)という人もいました(笑)。困ったお客さまのキーワードは「クレーマー」。実際にクレーマーまでいかなくても、自分で細かく指示しておきながら文句をつけるという人って確かにいるいる。あなたも身に覚えがあるのでは?(笑)