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アパレル系の刺繍やビーズ(スパンコール等)を扱っている企業での営業(兼営業アシスタント)。私のいる部署は、大手アパレルメーカーやセレクト系ブランドが顧客。私自身、ブランドへの提案営業を行っておりますが、人数が少ないため、2人の営業のアシスタント業務も行っています。実際、営業採用ではありましたが、他の先輩営業のアシスタント業務や事務処理に相当な時間がかかり、今だに営業として活躍することはできないでいます。午前中はミーティングから始まり、サンプルのチェックやサンプルの発送業務を行い、午後はサンプル作成のための材料の買い出しや先輩営業に同行、プレゼンに参加することも多くあります。あとは、先輩や自分が担当しているメーカーからの問い合わせに対応したり、受注を受けたり、事務処理を行っていると、いつも帰宅が22時過ぎになってしまう忙しい仕事です。 |
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昔からファッションに興味があり、大学時代、品質管理や経営の勉強をしていました。初めは生産管理等の仕事を目指していましたが、なかなか経験なしでは難しい状態でした。しかし自分自身、人と接することが好きであったことと、実際のアパレル業界を見てみたいという気持ちが強かったため、直接ブランドやデザイナーの方と接触がある仕事ということで、営業職を選びました。 |
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アパレル業界は何より「経験重視」! そのため、未経験の私のような人材はなかなか採用はもらえませんでした。最初はメーカーやブランドの営業ばかり応募していましたが、「人物重視・未経験OK」の現在の会社を見つけ、さっそく応募。会長がたまたま実家の近くの出身であったこともあり、面接中にもかかわらず地元トークで盛り上がり、ノリの良さと人柄を認めていただき、採用。以前はいわゆるフリーターであったため、アルバイト先に内定の旨を伝えて2週間後に無事転職しました。 |
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"新しいことが学べる,たくさんの人に出会って磨かれる" |
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以前はフリーター(アルバイト)で、学生のような気分が抜けないままだったため、言葉遣いや話し方は適当でした。しかし営業を始めたことで、社会のマナーや言葉遣い、人との関わりについて教えられ、仕事をする上では人間関係(人とのつながり)が大事であると気づくことができました。今の仕事に就いたことで、人として成長することができたと思います。 |
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プライベートよりも仕事という人が多い。土日にフットサル大会をした後でも、取引先から連絡があれば、サンプルを届けたり、納品に行ったりして、とにかくお客様第一というタイプ。 |
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会社にフットサルチームがあり、休日に上司も先輩も関係なく、楽しくスポーツする。お互いの彼女も連れていって、みんなで大騒ぎ。フットサルの後は、みんなで飲みながら愚痴りあい…。上司も先輩も自分も一緒にリフレッシュして、月曜からの仕事を頑張ってます。 |