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とても忙しい仕事場です。リーダーは週の半分は客先だし、部長は月の1/3は海外、1/3は関西などの他支部に出張しています。部署は12人ですがほとんどの人が客先との往復で、私も就職した翌週には、ソフトもほとんど理解してないのに(笑)客先でのミーティングに参加させられました。今はソフトの理解を深めるために英語でのマニュアルの制作が多いですが、毎週のミーティングでは担当箇所の説明を行ったり、発言することも結構増えてきました。海外エンジニアがトレーニングに来たときにはサポートを頼まれたり、英語を話す機会も多く、残業もかなり発生しています。 |
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英語を伸ばしたかったので、英語を使う仕事を希望してたのですが、登録していた派遣会社の担当者から連絡があり、「英語も多少使うかもしれない」という話だったので、さほど期待せず受けてみた仕事でした。ちなみに経歴としてはプログラマ、マニュアル製作を経て、今の仕事についています。なかなか自分の能力をすべて使える仕事というのは難しいと思うけど、とても運良く、全部の能力を使える職場につくことができました。 |
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最初はマニュアル製作兼インストラクターということで応募したのですが、環境的にも業務的にも海外との連携が密接で、面談のときの上司の方の印象もよかったので就業することにしました。実際契約してみたら仕事内容はコンサルタントと言われ、びっくり。はじめからコンサルタントという職種だとわかっていたら私には荷が重いと思って応募しなかったと思います。 |
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"新しいことが学べる,専門知識・技術が身につく,学んだこと・資格が活かせる" |
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望ましい仕事の進め方はいろいろあると思いますが、時間をかけてすべてをキチンとこなすことなら誰にでもできます。しかしIT業界はスピードと効率の求められる世界。完璧なものができなくても、ゆくゆく直していけるものなら最短の時間でもっとも効率のよい対処の方法を考えることが大事だということが、この仕事で身に付いた最大のポイントだと思います。 |
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まず、「仕事ないな〜」と思ってあくびをしてられる人ではダメ。言われた仕事だけでなく、自分で仕事のやり方を思いついて、他の人にどんどん働きかけていける人だと思います。待っていても仕事のやり方を教えてくれる人はいないので、自分から時間や多少の投資を惜しまず能動的に勉強していく人が重宝されています。 |
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長時間仕事を続けていると集中力がなくなってくるので、そういうときはあえて少し休み時間をとるようにしています。景色のいい喫煙コーナーがあるので、自分はタバコを吸わないけど、コーナーに人がいないときにはそこでのんびりコーヒー飲んだりします。 |