【働く女子の転活】ホームヘルパーへの転職(04)
2012年6月7日掲載
4年制大学を卒業後、携帯電話販売会社に就職。約3年間勤務し、退職。その後、派遣スタッフとして自動車関連会社の一般事務に。正社員を目指して転職し、現職。
2010年2月 | 約2カ月 | |||
1社 | 1社 | |||
1社 | ||||
派遣スタッフ | 正社員 | ||
月給25万円 | 月給22万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | シフト制(月9日以上) | ||
8:00〜17:00 (実働8時間、残業なし) |
7:00〜16:00 (実働8時間、月に10時間程度残業あり) |
前職では派遣スタッフとして働いていたのですが、急に契約を打ち切られてしまって…。違う会社で派遣スタッフとして働いても、また派遣切りに遭うこともあると思い、手に職をつけられて、さらに世の中の役に立てるような仕事を探すことにしました。
急に仕事がなくなって、お金もあまりなかったので、「ずっとこのまま転職先が見つからなかったらどうしよう」と、精神的に不安定な状態での転職活動でした。現在の職場は面接でスタッフの方が「未経験でも一緒に頑張りましょう!」と言ってくださって安心したのを覚えています。環境ものどかですごくいいところなので、ここなら長く勤められると思い、入社を決めました。
介護の仕事はまったくの未経験だったので、学生時代のアルバイト経験も含めてこれまでにいろいろな接客業に携わってきたことをアピールしました。世の中の役に立ちながら、自分自身も一緒に成長していきたいという思いを面接で伝えました。
失業状態での転職活動は精神的に追いつめられるので、転職を望むのであれば、日ごろからある程度の蓄えはしておくべきですね。ただ、失業してからの転職活動は考える時間もたくさん持てるので、自分自身を見つめ直せるという点ではオススメです。
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