【働く女子の転活】ケアマネジャーへの転職(02)
2012年11月8日掲載
4年制大学卒業後、福祉関連の事務職に就く。その後、デイサービスの生活相談員となり、約10年の実務経験を積んで、ケアマネジャーの資格を取得。現在は居宅介護支援事業所で活躍。
2011年11月 | 約1年 | |||
1社 | 1社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給32万円 | 月給25万円 | ||
シフト制(月8日以上) | 週休2日制 | ||
9:00〜18:00(実働8時間、月に40時間程度残業あり) | 9:00〜18:00(実働8時間、月に50時間程度残業あり) |
今後の方向性を考えていた時に、前社で部署異動の話が出たんです。それが唐突であった上に、会社の方針にも付いていけないと感じることが多かったため、退職することにしました。ケアマネジャーの資格を取得し、その資格を活かしたいと思っていたので、逆にいいきっかけになりました。
退職後、インターネットで検索して現社の求人情報を見つけて応募しました。自宅からも近く、前職に少しだけ関連のあった会社なので、あまり力まずに面接に臨めたように思います。面接では、採用担当者の方と話が盛り上がり、スムーズに内定をいただくことができました。給与は下がったものの、特にほかには不満はなかったので入社を決めました。
面接のほかに、作文の試験がありました。特に対策はしていなかったので、職場でのこれまでの経験を元に、福祉に対する自分の想いのままに書きました。面接では、医療業界の資格を複数持っていることをアピールしたほか、前社を退職したいきさつなどを正直に話しましたよ。
介護は体力を使いますが、やはり人の役に立てる仕事なので、非常にやりがいはあると思います。この仕事は人が好きであることや、ちょっとしたことや変化にすぐに気づけるかが大切ですね。誰でも抱えうる問題に対して、自分や自分の家族に置き換えて考えられるかが求められます。
【みんなの成功体験談】働く女子の転職活動ライブラリー |
ページのトップへ |
働く女子の転職活動ライブラリー トップへ |
女性の求人・転職:とらばーゆ |