働く女性に聞いた「転職した会社での驚きのルール」

社会に出るといろいろなルールがあるものですが、でも、これってどうなの？と疑問に思うルールがあるのも事実。働く女性が体験した「転職した会社での驚きのルール」エピソードをとらばーゆ読者のアンケートで集めてみました。

面倒だけど、まだ許容範囲。驚き度☆☆☆

・朝には変な音楽で体操をさせられ、昼ご飯時には消灯される。（営業／34歳）

・朝礼で経済新聞の読み合わせをする。（営業事務／41歳）

・自分の机に飲み物を置く場合はコップに入れ替えること。（一般事務／47歳）

なんで、そんなことしなきゃいけないの！？ 驚き度☆☆☆☆

・社長が女子社員が仲良くごはんを食べているのが好きという理由で、全員で食べなくてはいけなかった。ランチ外出ができず、休憩なのに1人になる時間がまったくなかった。（教育・人材系ワーク／33歳）

・自分のゴミは絶対に持ち帰らなければいけない。捨てるとゴミ検査があり、持ち帰り指導を受けるハメに…。（一般事務／35歳）

・社長が出社するまで起立して待つ。（一般事務／34歳）

・病院の受付で働いていた時のこと。午前の診察と午後の診察の間の中休みは病院に残っていてはダメで、その時間は外に追い出された。（販売・サービススタッフ／23歳）

もはや意味不明！ 転職させて下さい！！ 驚き度☆☆☆☆☆

・職場のブラインドを開けてはいけない。「道路から誰かうちの会社を覗いているかもしれないじゃないか！」という社長。そんなスパイが来るほど会社儲かってねーしって思ってました。（クリエイター／26歳）

・リーダー職に就くのが挙手制だった。ほかに立候補者がいない場合、マネージャーと簡単な打ち合わせをしただけでどんな人でもリーダーに決定！（ファッション・アパレル・コスメ販売／28歳）

・毎日トイレに「ありがとうございます」と10回言わなければならなかった。（専門職／30歳）

・①従業員同士で食事に行ってはいけない。 ②１日の業務報告を毎日800文字以上で社長、役職者にメールで送る。送らないと減給。 ③Facebookを週に4回以上更新しないと減給。謎なルールが多すぎて転職。（エステティシャン／27歳）

予想以上にいろいろなルールが集まった今回のアンケート。ちょっと笑えるものから、シャレにならないルールまでありましたが、意外に多かったのが、朝の体操と昼食時の消灯。皆さん、業務以外にも苦労しているんですね。

※データ概要：2014/4/24～2014/5/29、『とらばーゆアンケート』399名（19歳～66歳の女性）