【働く女子の転活】秘書への転職(4)
2013年1月31日掲載
アメリカ留学を経て日本の4年制大学を卒業。その後、企業信用調査会社に入社。産業調査員としてマーケティング・市場調査に従事。退職後、大学法人に教授の秘書として入社した。
2011年11月 | 約2カ月 | |||
1社 | 1社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 契約社員 | ||
月給25万円 | 月給18万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜18:00 (実働8時間、月に20時間程度残業あり) |
9:00〜16:00 (実働6時間、月に5時間程度残業あり) |
結婚が決まり、今後の働き方や仕事について見つめ直した結果、これまでの仕事を続けていくのは困難だと判断し、転職を考え始めました。残念ながら前社は社内の雰囲気が悪く、結婚や出産後の女性の働き方に理解や協力を得られるような会社ではなかったので、転職せざるを得なかったんです。
結婚式を控えていたために結婚式の準備が忙しく、正直な話、それほど積極的に転職活動をしていた訳ではありませんでした。自宅から通いやすく、好きな英語を使える仕事を条件に求人を探していたら、現職場の求人を見つけたんです。条件が合っていたので、選考を受けたところ内定をいただいたので思っていたよりもかなりスムーズに転職が決まりました。
留学をしていた経験などから英語には少し自信があったので、まず応募書類で英語力についてアピールしました。英語での面接もあったのですが、難しい英語を使って話すことはせず、誰にでも分かるような単語を用いて自分の言いたいことがきちんと伝わるように努めました。
秘書はサポートする人が働きやすいよう、何事も先回りして行う必要があります。また突発的事項に瞬時に対応しなければいけないこともあるので、「もしかしたら…」と思われる事柄にはすべて事前準備が不可欠です。そういう意味でもフットワークの軽さも求められると思いますよ。
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