【働く女子の転活】歯科衛生士・歯科技工士への転職(03)
2012年8月23日掲載
専門学校卒業後、歯科医院に歯科衛生士として就職。約9年間勤務するが、その後ケアマネージャーに転身。約7年間、経験を積むが、再び歯科衛生士として復帰することに。
2010年11月 | 約1カ月 | |||
2院 | 2院 | |||
2院 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給29万円 | 月給24万円 | ||
週休2日制 | 週休2日制 | ||
9:00〜17:00 (実働7時間、月に3時間程度残業あり) |
9:00〜20:00 (実働8時間、月に10時間程度残業あり) |
前職はケアマネージャーをしていたのですが、前社の社長の方針や人間性に共感できないと感じることが徐々に多くなってきて、転職を考え始めました。また、人の生活に深く関わる仕事そのものに疲れてしまったというのも、転職をしようと思ったきっかけになったように思います。
正直な話、新しいことに挑戦する勇気はありませんでした。しかし、長く働きたかったので、持っていた歯科衛生士の資格を活かしたいと思いました。歯科衛生士と福祉関係以外の仕事に就いたことがなかったので、職業紹介所の歯科専門の担当の方が親身になって求人を探してくださったんです。その結果、現院に応募することができ、内定をいただきました。
歯科衛生士としての経験はありましたが、ブランクも長かったので、技術のことなどはあまりアピールしませんでした。長く働きたいと考えていることや、何事も丁寧に行う性分だということを面接で伝えられたらと思いました。技術や知識ではなく、人間性を重視してもらいたいと考えたからです。
転職してからでないと職場の雰囲気や実情はなかなかわからないと思うので、私は院内見学をさせてもらいました。しかし、それでもやっぱり見えない部分が多々あって見極めが難しかったです。一般の人が書き込まれている病院のクチコミサイトなども参考にするといいかもしれません。
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