【働く女子の転活】介護福祉士・社会福祉士への転職(03)
2012年8月9日掲載
4年制大学卒業後、障害者支援の施設に勤務。その後、児童デイサービス施設の管理者に。再び、障害者施設での勤務を希望して転職活動を開始し、2011年末より現職。
2011年12月 | 約2カ月 | |||
2社 | 1社 | |||
1社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給20万円 | 月給20万円 | ||
完全週休2日制(土日・祝) | 完全週休2日制(土日・祝) | ||
9:00〜18:00 (実働8時間、月に5時間程度残業あり) |
9:00〜18:00 (実働8時間、月に10時間程度残業あり) |
前の職場での人間関係に悩んでいたことが転職のきっかけです。どうにか改善できないものかと努力もしましたが、悶々と悩み続けるくらいなら、潔く転職をしたほうがいいと思いました。それに、前々から職場での待遇や方針にも不満を感じていたので、長く勤められる環境ではないなと思いました。
以前は児童デイサービスの職に就いていたのですが、転職後は成人を対象にした仕事に変わりたいと思っていました。しかし、良さそうだと思えた求人は条件が合わず、応募することができませんでした。そしてやっと、希望に合う仕事内容と給与の会社を2社見つけて応募。しかし、1社は筆記試験で不採用になり、現社に入社することになりました。
応募書類を書く際には見出しを付けるなどして、キーワードが目に入りやすくなるような工夫をしました。面接ではこれまで経験したことや、そのうえで学んだこと、身に付けてきたこと、できることをアピールしました。また、前職の退職理由も隠すことなく、すべて正直に話しました。
人それぞれだと思いますが、残念ながら転職をすることでさまざまな状況が好転するとは限りません。これまでよりも給料が下がったり、条件が悪くなったりすることもあります。「それでもいいんだ」という強い気持ちがあるのであれば、やりたいことに向けて頑張ってください。
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