【働く女子の転活】介護福祉士・社会福祉士への転職(02)
2012年4月5日掲載
短大卒業後、知的障害者更生施設職員として勤務。結婚を機に退職後、ヘルパー2級、介護福祉士の資格を取得し、訪問介護スタッフとして働いている。
2011年4月 | 約1カ月 | |||
2社 | 2社 | |||
2社 | ||||
パート | 正社員 | ||
月給10万円 | 月給20万円 | ||
シフト制(月5日以上) | シフト制(月9日以上) | ||
9:00〜15:00(実働5時間、残業なし) | 8:00〜17:00(実働8時間、月に5時間程度残業あり) |
離婚したことにより引っ越しをすることになったので、前職を退職しました。また、子どもを抱えてのこれからの生活を考えたところ、やはり安定しているほうが何かと心強いため、正社員にこだわって転職先を探すことにしました。
前職では訪問介護業務に携わっていましたが、今回、応募したのはデイサービス介護の業務。形態は違えど、資格も持っていましたし、介護職の経験もあったの で、2社とも面接をしたその場ですぐに内定をいただくことができました。現社のほうが自宅からも近く、条件も少し良かったので、心苦しかったのですがもう 1社はお断りさせていただきました。
今まで経歴についてと、それぞれの転職理由を明確にしておきました。また、子どもが病気になった場合の預け先や急な勤務への対応など、母子家庭特有の懸念事項等への質問にも真摯に答えられるように準備をしていました。
みとなる部分が一つでもあれば、転職活動でそれが武器になります。どんな小さなことでもいいんです。自信を持つことが大事だと思います。何を求めて仕事をするのか、何がしたいのかなど、転職の目的をしっかり持って活動に臨んでください。
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