【働く女子の転活】介護福祉士・社会福祉士への転職(01)
2011年12月8日掲載
前職は介護老人保健施設の介護職。お年寄りの身体的なお世話を担っていた。 転職後は訪問介護事業所の訪問介護員に。利用者宅での介護を行う。
2011年7月 | 約1カ月 | |||
3社 | 3社 | |||
2社 | ||||
正社員 | 正社員 | ||
月給26万円 | 月給30万円 | ||
シフト制(月9日以上) | シフト制(月9日以上) | ||
シフト制(実働8時間、月に3時間程度残業あり) | シフト制(実働8時間、月に10時間程度残業あり) |
結婚をしたので夜勤を避けたかったこと、また結婚と同時に引っ越しもしたので通勤が大変になったこともあり、寿退社させていただくことになりました。介護職にはやりがいを感じていたので、条件の合う職場での仕事を探すことにしたんです。
ずっと施設勤めだったので、次は訪問系の仕事をしたいと考えており、訪問介護の事業所を希望しました。そこで、自宅から近いこと、夜勤をしなくてもいいこ と、正社員で働けることを条件に転職活動をしました。前職のキャリアがあったのでわりとスムーズに内定は出ましたね。ただ前職とは少し分野が異なるのでこ れから頑張らなければと思っています。
志望動機の欄には今までの仕事で得た介護観を記し、それに対して新しい職場では何をしたいかを書きました。面接では必ずこれだけは伝えたいということを書いた紙をクリアファイルの一番上に入れておき、確認しながら話をしました。
介護業界は就職先の選択肢が多いことに加えて慢性的な人員不足なので、比較的、楽に転職ができるかとは思います。仕事の種類にも幅があるので、求人情報の職務内容を細かくチェックし、面接でもしっかりと話を聞くことが大切ですよ。
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