|
化学製品原料メーカーの営業。所属部署には基幹職が1名、営業スタッフ(男性3名と私の1名)と内勤事務で1名、マーケティング担当者が2名の8名です。私の仕事は既存のユーザーの販売管理を含めたルーティン営業と新規開拓の営業です。新規開拓はHPやTEL問合せなどをいただいた客先に出向き、プレゼンや商品説明、時には研究部門のエンジニアを連れて商品PRをします。一日の流れは朝出社後はまずはメールチェックし、客先からの相談、依頼のメールがあれば処理します。午後からはユーザーとのアポイントのある時は外出し、ないときは社内営業会議用の資料作りで時間に追われています。出張も週に1回、東京や大阪にあるので、日々時間と戦っているイメージです。 |
|
|
|
入社の際は営業アシスタントとして採用されましたが、営業スタッフの仕事を身近で見ているうちに、お客さまに頼りにされている彼らの仕事ぶりに興味を持ち、自分でもチャレンジしたくなり、上司に直訴して営業に職種替えを要求しました。一般職から総合職へ転換しました。 |
|
|
|
4年がかりで上司に直訴し続けました。営業として必要なことは自社製品の技術的な製品知識と思い、研究開発部署での研修も直訴し、熱意を認めてもらいました。 |
|
|
|
"たくさんの人に出会って磨かれる,任される範囲が大きい、期待が大きい,頑張りが評価される" |
|
|
|
人前でプレゼンするスキルが身に付きました。また、営業という仕事柄、普段ではお会いできないような某有名会社の役員級の方々との面談もかなったりで勉強になります。 |
|
|
|
人と接することが得意な人が多いです。営業は結局はまず自分を売ること(どれだけIT化が進んでもやはり人との繋がりが大事です)から始まり、信頼を得てから本筋の商売に繋がるので、信頼感や安心感、気配りができる人が向いていると思います。お客さまの立場に立って時には自社製品の欠点も正直に話せるぐらいの人が向いています。 |
|
|
|
まったく仕事に関係ない友達とお酒を飲んでストレス発散。そしてゴルフの打ちっぱなし!ナイスショットしたときは気分爽快です。 |