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小・中・高校生の家庭教師。主に数学(算数)・英語・理科(化学)を担当。雇われ塾講師と兼任で行っていましたが、最近の子どもたちの学力の差に疑問を感じ、家庭教師専任を選択。子どもたちが学校が終わってからの仕事なので、主に夕方から。日中は自由な時間があるので、家事・パート等自分の好きなように使えます。ただテスト前などは1日に6、7時間働くことも。 |
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子どもの頃から、人に説明をするのがうまいと言われていました。自分で納得できていない問題でも、友達に話をしているうちに納得できたり・・・と自分のためにもなるので、将来は学校の先生になろうと思っていました。大学で工学系に進んでしまったため、工業高校教師の資格しかとれず、卒業時に募集がなかったためやむなく塾講師に。そこで今の子どもたちの学力差の激しさに気付き、学校でなく塾や家庭教師で少しでもその差を縮めることに専念しようと思いました。 |
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一昔前からは考えられないほど、私の住む所にも学習塾(進学塾・個人塾)が多くあります。一番初めに選んだ塾は電話帳で調べて、面接していただきました。そこで5年勤めたのですが、結婚を期に時間の融通の利く家庭教師一本に。最初は生徒を集めるのに苦労しましたが、口コミでなんとか年10人の生徒を集めることができています。 |
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学ぶことや刺激が多い,好きなものに触れられる,自分のアイデアやセンスが活かせる |
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まずは子どもが好きな人。子どもと同じ視線に立てる人。決して勉強を“強制”しない人。自分の間違いを素直に認められる人。子どもの話を聴いてあげることのできる人。時にはしっかり叱れる人。 |
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自分の両親や子育てをし終わった人に話を聞いてもらう。生徒が宿題をしてくれない、と話すと「あんただってそうだった」と自分自身を振り返らせてもらうことができる。あとは“教育”から離れる。映画を観たり、友達と出かけたり。どんな仕事でも少し離れることで冷静になることができるとおもいます。 |