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輸入家具を扱う商社での貿易・英文事務。見積り依頼、金額交渉から発注、納期調整、船積み・通関・入庫手配、請求書処理、保険手配、資料作成、上司の海外出張手配といった海外関連の業務を担当しています。仕入先は主にイタリア・ドイツ・スペイン・アメリカなど欧米の家具メーカーや商社。小人数の会社なので、こうした実務は基本的にすべてひとりで行います。海外の関係者が来日した際にはミーティングに同席、社外でアテンドすることも。輸入に関しては受注生産が多いため、国内外の各機関の調整に奔走することが多いです。英語でのやりとりはメール、FAX、電話と毎日必須。比較的まだ若い会社であるせいか、確立できていない部分が多々あり、またトラブルも少なくないため、定型文を使用するというよりは、様々な状況に応じてその都度臨機応変な対応が求められています。時差や向こうの「お国柄」等の関係でもともと残業のある職種ですが、SAPシステムが新たに導入され、このシステムにおける「仕入」のオペレーションも行うことになったため、スタート時よりさらに業務が拡大している感じがします。 |
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前職でも海外とのやりとりがたまにありましたが、もっと海外諸国と日本との懸け橋的な役割を、専門的に極めたいと思って。インテリアには興味があったし、学生時代は美術と英語を専攻していたのでその両方を活かせるのかなと。 |
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ワーキングホリデーから帰国後、英語を使ってキャリアアップのできる仕事を探していたところ、久しく連絡をとっていなかった派遣会社から紹介されました。派遣はアシスタント的な業務しか任されず物足りないのではという懸念があったけど、業種・職種ともに興味が持てたのでお話を進めてもらうことに。貿易事務は経験がないとダメかと思っていたのに、運良くチャレンジする機会を頂きました。就職活動を始めて、ちょうど3カ月経ったときでした。 |
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"新しいことが学べる,英語が活かせる,任される範囲が大きい、期待が大きい" |
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勉強中ですが、丁寧かつ穏便な態度でありながらも、最終的にはこちらのリクエストを受け入れてもらう術。ワーホリ+現在の仕事でTOEICは930点になったし、エクセルの使用頻度が増え、まったく未知かつ非常に厄介なSAPシステムも否応無しに覚えたので、アナログ一辺倒だった前職に比べれば、少しはPCスキルも向上したかなと思います。また社内外での人付き合いも増えたため、コミュニケーション能力も鍛えられた気がします。海外とのやりとりにトラブルはつきもの。自分では最善を尽くしたつもりでも、様々な理由でうまくいかない事もあります。それでも努力は続けなければならない、という覚悟も再認識しています。 |
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体力、根性、度胸があり、あくまで人当たりは良い。周りの空気を読んで臨機応変に物事を対処していける。気がつくといろいろと任されていて、責任感があるので文句を言いながらも必ずやり遂げる。前向きだが不測の事態も事前にちゃんと考慮できる。反省はするがミスを引きずらない。 |
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友人、同僚と話す。次の目標を探す。家に帰ったら、家族と話すか動物と戯れてストレス発散です。あと活字中毒気味なので、雑誌や本を買い込んで読み漁ったりもします。 |