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出版社での漫画雑誌編集。2人で300ページ以上の雑誌を担当しているので、繁忙期は会社に泊まりこんで作業の時もあります。内容は漫画の原作作り、台詞の貼り込みをしての原稿製作、レイアウトから行う記事製作、情報コーナーで紹介するイベントの取材など。取材等がない限りは、パソコンに向かっての作業が多いです。 |
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出版社は面白そうというイメージだけで選びました。かなり体力的にきつい仕事と聞いていたので、「若いときでなければできない仕事」という気もしましたし。 |
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とにかく「編集」という仕事がやりたかったので、インターネットで調べたり、好きな雑誌の中で募集の有無をチェックしたりして情報収集しました。経験者採用が多い中、「未経験OK」なことと、会社の自由な社風に惹かれて応募。「とにかく何でもやります!」とアピールして採用となりました。 |
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"好きなものに関われる,自分のやったことが形に残る" |
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もともと引っ込み思案な私でしたが、主張することの大切さを学びました。また、一度出版物として世に出てしまったものは取り返しがつきません。少しのミスも見逃さない、妥協しないことを覚えました。 |
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自分の主張をハッキリと持っている人。「コレが好き!」「こんな雑誌を作りたい!」というビジョンと行動力がある人が多いですね。主張が強すぎて周りと衝突するケースも多々あります。でもそんな時も完璧に理論武装して乗り切れるタイプがもっとも仕事のできる人ですね。 |
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比較的時間が自由になるので、コンビニまでお菓子を買いに出たり、遅い時間なら彼氏にグチ電話をしたりします。 |