【その他住宅・インテリア・フラワー系ワーク】で働く女子のクチコミュ[09]

掲載日2004/06/16
住宅・インテリア・フラワー系

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その他住宅・インテリア・フラワー系ワーク

メーカー・商社系
デキル人は演じることが上手いヒト。ショールームは舞台です
maruさん(33歳・女性・経験4年3ヶ月)
お仕事内容
キッチンなどの住設機器、タイル等を扱うメーカーのショールーム勤務。アドバイザーとして一般ユーザーや工務店様へ商品のご案内からお見積作成まで幅広く行います。笑顔でご案内するだけのショールームではなく、機器の使い勝手をアドバイスしたり、時には施工や修理に関する質問まで受けます。残業の日々ですがやりがいのある毎日です。
この仕事を選んだ理由は?
大学でもインテリアを学んでいましたが一般事務で経理をしていました。24歳でインテリアの仕事に就きたいと考え、内装業・雑貨屋・・・と職を変え29歳でアドバイザーの仕事に巡り合いました。日々勉強で「覚えることはここまで」ということが無いので飽き性な私にはピッタリでした。上に立つことより、誰かのサポートをすることに仕事の遣り甲斐を見出すタイプなので、この仕事が向いていたのだと思います。
この仕事をどうやって見つけたの?
縁です。新聞で派遣会社の「コーディネーター」募集広告を見つけました。ですが、それまでには飛び込みで近所の内装店でアルバイトさせてもらったり、雑貨屋で働いたり、スクールや単発講義などインテリアに関することに貪欲に関わってきたことが今に繋がったのだと思います。コーディネーターの資格を持っていた事も強かったと思います。
やりがいを感じる時は?
"学ぶことや刺激が多い,専門知識・技術が身につく,人の役に立てる・感謝される"
この仕事をしている人に共通していることは?
単純に人と接するのが好き・・が適任と思いがちですが、そうでもないと思います。デキル人は演じることが上手いヒトかな。ショールームは舞台♪とよく言っていますが、私もそのとおりだと思います。我が強いと出来ません。何より必要なことは自分本位でないこと。相手の気持ちを読み取って欲しているものを導きだす力。ちなみにうちの職場は手芸などが趣味の手先器用系が多いです。接客や見積もセンスが必要ということでしょうか。
気分転換・ストレス発散法は?
社外の友達に愚痴メール!どこにでも「デキないヒト」っているので、職種は違えど共感し合えるんです。当然社内では極力避けます・・。愚痴らず直接上司へ訴えます!
お仕事DATA
  • 雇用形態派遣スタッフ
  • 年収250万円
  • 経験年数4年3ヶ月
  • 勤務地京都市
  • 出社・退社時間09:35〜18:10
  • 1日の勤務時間約8時間
  • 今の仕事に就いた年齢29歳
仕事の「やりがい」
  • 新しいことが学べる
  • 人に感謝される
  • 専門知識・技術が身につく
この仕事にチャレンジする人へのアドバイス
基本ですが、インテリア・エクステリアに興味を持ってください♪また、自分の頭で考える力(お客様への提案力に繋がります)を養ってください。知識は後からついてきます。それから、社会の常識(!?)であるPCのイロハは知っておきましょう。それと、字は綺麗に越したことはない!宛名書きが汚いとキツイ・・。