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証券会社で事務をやっております。前職まではIT業界にいて、就業当初はいわゆる「女子事務員」という概念がなかっため、大きなカルチャーショックを受けました。私の主な業務は顧客データをさまざまな形で分析し、クライアントに渡すレポートを作成することです。Officeソフトはエクセル・アクセス・パワーポイント・ワードの順で使用頻度が高いです。私はアクセスが苦手なのですが、社員の方や派遣の先輩が優しく教えてくださるので困ることはありません。IT業界に比べてのんびり、ゆっくりと時間が流れているような気がします。 |
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タイミングと縁でしょうか?今まで経験のない業界だったので不安はありましたが、誰でも名前を知っている有名企業なので、一度はそんなところで働いてみるのもいい経験かな、という気持ちでした。 |
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実は私は数字が苦手で、金融業界のお話は何度かお断りしていました。今回に限って金融に挑戦したきっかけは「数字関係はそんなに重要ではない、パワーポイントを使う仕事が多い」という条件があったからです。実際顔合わせに行ったところ、思っていたよりもデータを扱う仕事が多く、また企業側が望むスキルが結構高度だったこともあり、「これは無理だなー」と思っていたのですが、なぜか採用してもらえました。理由を後で聞いてみたら「スキル的には他の人に劣るが、一番元気が良かった」とのことでした。人間性重視で選んでもらったのは初めてだったのでなんだか嬉しかったです。 |
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専門知識・技術が身につく,自分のアイデアやセンスが活かせる,長く続けられる |
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とにかく営業の補佐がメインなので、して欲しいことを相手が言う前に気がつくこと、それと誰でもできる業務だからこそ、より工夫を凝らして使いやすく仕上げることに長けた人が多いような気がします。 |
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行き詰まるほど大変なことはないので平和な職場です。ちょっとむかついたことなんかは派遣の仲間と飲みに行っておしゃべりで解消しちゃいます。 |