「倫理憲章(採用選考に関する企業の倫理憲章)」の用語解説

2013年09月27日

■倫理憲章(採用選考に関する企業の倫理憲章)(リンリケンショウ(サイヨウセンコウニカンスルキギョウノリンリケンショウ))

新卒者の採用・就職活動に関する一定のルール、あるいは目安とされるもので、正しくは「新規学卒者の採用選考に関する企業の倫理憲章」といいます。日本経団連が中心になって定め、新卒者の採用を行うすべての企業に順守を求めています。

かつて、「就職協定」と呼ばれる、会社説明会や会社訪問の開始時期などを定めた、新卒者の採用・就職活動のスケジュール面における一定のルールがありました。大学、日経連、文部省、労働省を中心とする「就職問題懇談会」によって1953年に作られたもので、内容の変更や廃止、復活を繰り返し、1996年に廃止されました。かわりに登場したのが「倫理憲章」です。