|
日本の会社ではまだ一般的ではないのですが、欧米では知られている「コストコントローラー」という仕事をしています。外資系なのでコスト管理・分析が厳しく、各国最低1人、本社では重役直轄の広範囲に渡る業務に関連するポジションです。日本支社でも取締役直属、マネージメントが使う資料を作り、会社の中の全てのコストを分析します。年1回程度アジア地域統括本社のあるシンガポールで会議に出席、関係各部と折衝しながら本社で立ち上がるプロジェクトを日本で進めていきます。日本では私1人でやっているポジションです。 |
|
|
|
新卒で入社して12年。情報処理専攻だったので最初の4年半はシステム部にいましたが、数字に強いとの評価を受け、徐々に存在が大きくなっていたコストコントローラーに異動になりました。だから選んだわけではありませんが、次から次へと新しいプロジェクトが来るので飽きません。 |
|
|
|
新卒とはいえカナダの短大を出て帰国してからの就職活動だったので、特別つてもなくまだインターネットも全盛ではない頃だったので雑誌や新聞で探しました。偶然いきあたってあっという間に決まったのが今の会社でした。 |
|
|
|
海外との接点が多い,長く続けられる |
|
|
|
日本では同じ仕事をしている人はいませんが、会議で会う人など見ていて、やはり数字に強いこと、細かいデータに気付くこと、なんでも学ぼうという気持ち、といったことが必要。数字が嫌いで「経理なんて信じられない」という人にはムリ。 |
|
|
|
1人でやることが多いのでよく行き詰まりますが、まずは他のことをやってしばらくしてから戻る。それでもダメなら外に向かって訴える。分からないなら上司に何か聞くとか、シンガポールに聞いてみる。 |
|
- 雇用形態正社員
- 年収550万円
- 経験年数7年
- 勤務地関東:千代田区
- 出社・退社時間09:00〜17:30
- 1日の勤務時間約7.5時間
- 今の仕事に就いた年齢26歳
|
- 英語が活かせる
- 長く続けられる
|
|