|
某航空会社の予約受付のオペレーターをしています。常に50名以上のオペレーターが対応していますが、毎日人手不足に悲鳴をあげている状態です。1日中パソコンを操作しながら電話で話を続けるので、集中力がかなり必要です。航空会社のルールはかなり複雑なので、資料の整理などが大変です。毎日めまぐるしく変わる制度と格闘しながら、お客様に正確な情報をお伝えしなければいけない点が、この仕事の大変なところです。 |
|
|
|
特に航空会社に憧れていたわけではありませんでした。留学から帰国してすぐに就職活動を始めたので、英語を話せる職、ということだけにこだわっていて、たまたま見つけたのが今の会社です。旅行も好きだし、大手だし…と軽い気持ちで応募して採用されたというのが本心です。 |
|
|
|
インターネットで調べていて、英語が使える、というところですぐに応募しました。会社側もかなり人員を必要としていたようで、応募していた人はすべて採用。しかし、そこからが地獄でした。1カ月の教育期間、吐き気を覚えるほどの資料を頭の中に叩き込まなければいけなかったのです。そこからようやく、今の部署に配属されて業務を始めるということでした。採用はされるもののOJT期間が実際のところ採用試験のようなものでした。 |
|
|
|
"専門知識・技術が身につく,人に感謝される,英語が活かせる" |
|
|
|
言葉の使い方が変わりました。今まで使ったことのない敬語がすんなりと出てくるようになりました。同年代の友達の中で一番、言葉遣いはいいんじゃないかと思っています。 |
|
|
|
何より、旅行好きな人が多いです。暇さえあれば地図帳を開いてニコニコしている人があちこちにいます。それに、お客様のために一番何がいいのかを常に考えている人が多いです。 |