【貿易・英文・国際事務】で働く女子のクチコミュ[07]

掲載日2004/02/10
オフィスワーク系

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貿易・英文・国際事務

メーカー・商社系
転職したことで違う角度から貿易の流れを見ることができ、理解が深まりました
ぷりんさん(26歳・女性・経験1年1ヶ月)
お仕事内容
音響機器メーカーでの輸出事務です。輸出入の物流部分を扱っている部署で、1人の担当者のアシスタントをしています。仕事は専用端末入力、データ作成、ファイリングなど事務的な作業がほとんどです。ただしInvoiceやB/Lといった貿易関係書類を扱うので、前職で身につけた貿易の知識が役立っています。あまり忙しくはないですが、仕事量に波があります。
この仕事を選んだ理由は?
英語を使って海外に関わっていられる職種に就きたかったので選びました。新卒で海外営業事務になったのですが、やっていた仕事が「貿易事務」という職種にあたると知ったのは転職活動を始めてからで、せっかく得た知識をこれからも伸ばしていけたらと思いました。
この仕事をどうやって見つけたの?
正社員を退職して、2社の派遣会社に登録しました。どちらの会社もすぐに仕事をいくつか紹介してくれましたが、条件に合うところが少なく、最初は自分の趣味でゲーム関係の会社に行きました。でもやはり貿易事務をやりたいと思うようになり、今の会社を紹介してもらうことができました。正社員時代の仕事内容と、長期でやりたいということをアピールし、決定しました。
やりがいを感じる時は?
専門知識・技術が身につく,海外との接点が多い
この仕事をしている人に共通していることは?
マイペースでコツコツと仕事できる人だと思います。早くやろうと適当にやっていく人より、正確にやろうとする人を求めているかなという感じがします。
気分転換・ストレス発散法は?
社内の派遣友だちにメールしたり、お昼休みに友だちと話をすること。
お仕事DATA
  • 雇用形態派遣スタッフ
  • 年収240万円
  • 経験年数1年1ヶ月
  • 勤務地神奈川県その他
  • 出社・退社時間09:00〜17:45
  • 1日の勤務時間約8時間
  • 今の仕事に就いた年齢25歳
仕事の「やりがい」
  • 専門知識・技術が身につく
  • 英語が活かせる
この仕事にチャレンジする人へのアドバイス
英語ができるにこしたことはない仕事なので、TOEICなどの資格を取るのが近道だと思います。大きな会社は物流部門がありますが、営業や購買と同じ部門のこともあると思いますので、そのあたりは面接などでどんな仕事になるのかはっきり聞き、自分の考えている職種と同じかどうか確かめた方が良いかもしれません。