【その他販売・サービス・営業系ワーク】で働く女子のクチコミュ[18]

掲載日2006/11/05
販売・サービス・営業系

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その他販売・サービス・営業系ワーク

流通・小売系
フィルムだけでもいろんな種類があります。DPEに勤めて写真にもすっかり詳しくなりました
ちぃちぃぱっぱっさん(23歳・女性・経験4年9ヶ月)
お仕事内容
フリーターですが、大手DPE店で働いています。DPE…つまり写真屋さんです。たとえばフィルムにも感度やイロイロな種類があることなど、写真が趣味な人以外には知らないことが多すぎです。コンパクトカメラ・デジタルカメラの使い方がわからない人が多いです。また、ドラマのような暗室で写真を焼いていると思っている人がいます。機械で写真を焼いてるよ! とツッコミしたくなりました。とにかく未経験でDPE業界に入ると専門知識の多さにひるむことがあります。写真が趣味な人には面白い仕事かもしれません。しかし専門的な仕事であるため、お客様にはすごく頼られます。そんなDPE業界ですが年々売上が減ってきていて、将来的に不安があります。そこを解決できれば良いですが…。本当にデジカメについては、日進月歩の知識を要求されることもありますが、基本を身に付ければとても楽しい仕事です!
この仕事を選んだ理由は?
高校を卒業する前にアルバイトを見つけたかったのです。たまたま、いつも行くスーパーの中にある写真屋さんがアルバイトを募集していたから入りました。しかし覚えることが尽きないことに最初はしんどかったです。大学に入学してから週に3〜4日程度入っていました。
この仕事をどうやって見つけたの?
アルバイトなので特にありません。ただ、勤務年数が増えると、商品発注やシフト管理などの仕事を任されるようになりました。
やりがいを感じる時は?
"専門知識・技術が身につく,たくさんの人に出会って磨かれる,自分のやったことが形に残る"
成長できたことは?
今まで知らなかった写真の知識を知ることができたことです。プロの知識にまでは到達しませんが、普通よりは写真について詳しい知識を持っています。また接客業なので、話し方やお客様のことを考えるようになりました。他に商品の陳列や売上などの経営について考えるようになりました。
この仕事をしている人に共通していることは?
話すことが好きな、営業マンっぽい人。きちっと物事を説明できる人。写真が好きな人。少しおとなしい人が多いです。
気分転換・ストレス発散法は?
写真の検品などでよく目を使います。そのため、眼精疲労や肩こりに悩まされます。肩こりであれば、なるべく早く整骨院などへ行って、マッサージを受けるべきです。
お仕事DATA
  • 雇用形態アルバイト・パート
  • 年収100万円
  • 経験年数4年9ヶ月
  • 勤務地松原市
  • 出社・退社時間10:00〜17:00
  • 1日の勤務時間約6時間
  • 今の仕事に就いた年齢18歳
仕事の「やりがい」
  • たくさんの人に出会って磨かれる
  • 専門知識・技術が身につく
  • 自分のやったことが形に残る
この仕事にチャレンジする人へのアドバイス
できれば写真が好きな人が良いと思います。大抵、大手DPEチェーン店に入社することになります。いずれは店長やSVになる可能性が高いですので、リーダーシップも必要だと思います。知識を得た後に独立をしても良いと思います。