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メンズアパレルの営業部での営業事務。営業さん7人に事務さん2人、デリバリーさん1人の少数精鋭チーム。私は営業さん全員のサポートをしています。午前中は出荷明細を受け取り、倉庫とのやりとり、出荷確認。午後は請求書や赤伝の発行、訂正、受け入れ処理、そして、一日の終わりに売上計上をして、その数字が合うまでは退社できません。そして、自分の領域の業務以外に、デリバリー補助やメール便発送もします。もちろんお茶出し、備品管理も当然のこと。弊社の特徴として、電話の量が半端ではなく、3分に一本ぐらい電話をさばきます。なので、一日にすると、何百本という電話をさばきながら、ミスなく、上記の自分の業務もさばくことが必要です。 |
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ドラマなどで観たような一般職のお気楽OL像に憧れて、事務職を選びました。でもっ、10時まで残業で、帰宅時間は夜中。アフター6とは無縁(笑)。現実はドラマみたいにいきませんね。でも、今は鍛えられて残業もへっちゃら、アフター6なんて言葉は私の辞書にはない。 |
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インターネットを使って、かたっぱしから事務職を探し、ペンダコができるぐらい大量の履歴書を書いて、何十社にも送りました。今の会社はその中の一社です。条件を狭め過ぎず、数打ちゃ当たるぐらいのタフな気持ちで応募し、慣れのつもりで、本命以外の多くの会社の面接にも足を運びました。 |
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"人に感謝される,自分のやったことが形に残る,任される範囲が大きい、期待が大きい" |
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事務であっても、毎日、自分指名の電話が大量にかかってくるので、アルバイトやスタッフと違って安易に休むことができません。本当に自分が必要とされていると感じ、今まで感じたことのないぐらいの強い責任感が生まれました。 |
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途中で物事を投げ出さない人。怖い営業さんの罵声も、聞き流すことができる人。自分の仕事の担当分野にプライドを持っている人。 |
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社員食堂で、同期や仲の良い人と、恋バナをすること。食堂でまで仕事の愚痴を言うのは嫌なので、仕事の愚痴は彼氏か、飼い犬にしましょう!! |