U29女子セキララ調査
仕事で目標としている上司や見習っている先輩、尊敬している同僚など、憧れの存在はいますか?働くU29女子たちに聞いてみました!
憧れの上司、憧れの先輩。仕事での憧れの存在っている?
仕事で憧れの存在はいますか?
憧れの存在はどんな人?
「仕事はデキるし、社内、客先ともに信頼は厚く、専門知識も豊富な先輩。愛妻家&子煩悩で家庭も仕事も充実していてかっこいい!」(26歳・千葉県・公務員)
「仕事ができて、話がおもしろくて、すごく人気がある。だけど飲み会だと飲みすぎてしまうなどの失敗もあって、人間味を感じていいなと思う。自然と人に信頼されて、周りに人が集まってくるのは、本当にその人の努力と人徳だと感じる。」(29歳・埼玉県・会社員)
「仕事面ではもちろん、人間性が素晴らしい直属の上司。部下や後輩に対しても気配りをしてくれて、誰よりも仕事をしているところが憧れる。」(26歳・東京都・会社員)
「女性の先輩。普段はフランクに接してくれるけど、ときに厳しく言ってくれる。仕事もできて、いつも見守ってくれるので、がんばろうと思える。」(25歳・山梨県・会社員)
「バリバリ仕事ができて、見た目もいつもきれいでおしゃれもバッチリな上司。私もああなりたいなと目標にしている。」(27歳・愛知県・会社員)
仕事はできて当たり前!人間性も魅力的だと憧れの対象に
仕事で憧れの存在がいる人は、4割弱。憧れの存在がいると答えた人に、その憧れの存在の人物像を聞いてみると、仕事ができる+αの要素を持っているということが見えてきました。仕事はもちろん「話がおもしろい」「奥さんも子どもも大事にしていて、仕事と家庭を両立している」「後輩の面倒見が良い」など、人間性も尊敬しているよう。また女性の場合は、「いつも忙しそうなのにおしゃれできれい」などの意見も目立ちました。
仕事はもちろん、「何でもできる!」という感じが憧れの対象の条件と言えるのかも。
1日の長い時間を過ごす職場。そこで憧れと思える存在や目標とする存在がいると、仕事に対するモチベーションもより一層上がるかもしれませんね。