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【看護師転職インタビュー|未経験から看護助手へ 憧れていた看護師への第一歩】看護師・看護の求人・募集なら、転職サイト「とらばーゆ看護」

看護師転職インタビュー

未経験から看護助手へ 憧れていた看護師への第一歩

子どもの成長につれ、"母親"以外の
やりがいを持ちたくなりました

財団法人 東京社会保険協会
フィオーレ健診クリニック
看護助手 竹村 沙織さん(30歳)

出産後の仕事復帰で医療業界へ
偶然見つけた看護助手への道

妊娠をきっかけに前職の一般事務を辞めた竹村さんは、出産後、育児に専念していた。「子どもが1才を迎えて徐々に手を離せるようになった頃、母親としての役割以外にもやりがいを見つけたいと思うようになったんです」。

経験のある事務職で、保育施設があることを条件に転職先を探し、フィオーレ健診クリニックを見つけた。面接を受けるが、勤務時間が保育室の預かり時間を超えてしまうことが判明。それなら、預かり時間内での勤務が可能な看護助手として働くのはどうか、とクリニックから提案をもらった。「実は、看護師は小さい頃からずっとなりたかった職業。諦めていた夢に近づけるチャンスだと思い、何が何でも働きたいと強く思いました」。

仲間のフォローのおかげで
新しいスタートが充実したものに

看護助手として医療業界での一歩を踏み出した竹村さん。「最初は、自分に医療知識がなくて不安でした。でも、周りの方々が優しく教えてくれるので、入ってまだ1カ月ではありますが、仕事の流れも理解できるようになり、徐々にできることが増えています」。

子育てと仕事の両立も順調だという。「勤務場所と同じ建物内に保育室があるので、便利ですし、子どもの近くにいられる安心感もあります。子育て中のスタッフも多く、育児との両立ができるように皆が協力し合っているので働きやすいですね」。

まずは准看護師の資格を取得し
ゆくゆくは看護師として活躍したい

いずれは、看護師の資格取得を目指したいと話す竹村さん。スタッフの中には、准看護師の資格を取るために学校に通う看護助手の先輩もいるという。「働きながら看護師を目指して励んでいる先輩は、まさに私の理想の姿で刺激になります。転職によって良い再スタートをきれたので、看護師になるという長年の夢に向かって私も頑張っていきたいです」。

転職活動データ

活動期間1カ月 検討院数2院 応募院数2院

病院データ

病床数(病院規模) ― 休み日曜および月2回土曜休み 勤務形態アルバイト

メインphoto

PROFILE28歳の時に結婚し、妊娠を機に会社を退職。子どもの離乳をきっかけに仕事復帰を考え始め、フィオーレ健診クリニックに出会う。これまでは、ゼネコンなどの一般事務やヨガインストラクターとして働いていた経験を持ち、今回の看護助手としての就職で初めて医療業界に携わることになる。

ある1日の流れ
8:00 出勤

掃除や健診の準備を行う

9:00 午前の健診スタート

受診者さまを案内するほか、子宮頸がんなどの婦人科検査を行うドクターのサポートをする。午前で30名ほどの受診者さまに対応

11:00 健診内容の確認

午前の受診者さまの健診内容に不備がないかを確認

11:30 書類の確認

判定表の内容をすべて確認し、入力漏れがないかをチェック。検査結果の管理のため、カルテ内容をパソコンに入力する作業も行う

12:00 昼休憩
13:00 午後の健診スタート

午後も30名ほどの受診者さまに対応する

15:00 健診終了

午前同様、健診内容や書類の確認作業を行う

15:30 片づけをし、帰る準備をする
16:00 勤務終了
サブphoto

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