![]() 子どもの成長につれ、"母親"以外の 財団法人 東京社会保険協会 出産後の仕事復帰で医療業界へ 妊娠をきっかけに前職の一般事務を辞めた竹村さんは、出産後、育児に専念していた。「子どもが1才を迎えて徐々に手を離せるようになった頃、母親としての役割以外にもやりがいを見つけたいと思うようになったんです」。 仲間のフォローのおかげで 看護助手として医療業界での一歩を踏み出した竹村さん。「最初は、自分に医療知識がなくて不安でした。でも、周りの方々が優しく教えてくれるので、入ってまだ1カ月ではありますが、仕事の流れも理解できるようになり、徐々にできることが増えています」。 まずは准看護師の資格を取得し
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8:00 | 出勤
掃除や健診の準備を行う |
9:00 | 午前の健診スタート
受診者さまを案内するほか、子宮頸がんなどの婦人科検査を行うドクターのサポートをする。午前で30名ほどの受診者さまに対応 |
11:00 | 健診内容の確認
午前の受診者さまの健診内容に不備がないかを確認 |
11:30 | 書類の確認
判定表の内容をすべて確認し、入力漏れがないかをチェック。検査結果の管理のため、カルテ内容をパソコンに入力する作業も行う |
12:00 | 昼休憩 |
13:00 | 午後の健診スタート
午後も30名ほどの受診者さまに対応する |
15:00 | 健診終了
午前同様、健診内容や書類の確認作業を行う |
15:30 | 片づけをし、帰る準備をする |
16:00 | 勤務終了 |
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