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【看護師転職インタビュー|学べる体制が整った規模の大きい病院を希望】看護師・看護の求人・募集なら、転職サイト「とらばーゆ看護」

看護師転職インタビュー

学べる体制が整った規模の大きい病院を希望

スキルを磨ける環境で
自信を持って働きたいと思いました

社会医療法人 
さいたま市民医療センター 
関野 澄子さん(35歳)

資格を活かして働き続けられる
「看護師」が理想の職種

29歳で看護師を目指し、専門学校に通い始めた関野さん。それまでは、食品関係の商社や広告代理店、オーストラリアでの現地ガイドなど、さまざまな職種で働いていた。「いろいろな経験をするうちに、安定した生活をするために手に職が必要だと強く感じるようになりました。将来は海外で生活したい、という思いもあったので、海外でも資格が活かせる看護師は、まさに私の理想にぴったりでした」。そして、31歳で看護師としての第一歩を踏み出した。

結婚に伴う転居をきっかけに
新たな病院への転職を決めた

海外での経験を活かそうと、開発途上国の医療や保健衛生の向上にも携わる病院に入職するが、3交替のサイクルに身体がなじまず、2交替の総合病院に転職。しかし、働くうちに看護師として土台をもっとしっかり固めたい、という気持ちが生まれた。「看護師になって4年目。知識や技術も身に付けてもっと経験を積みたい。だからこそ、マニュアルが整っていたり、勉強会に参加できたりと、学べる体制が充実した環境に身を置きたいと思うようになりました」。そう悩んでいた頃、結婚が決まり、引っ越すことに。そこで、転職を決意した。

じっくり学べる環境で
看護師の仕事の奥深さを実感

「転職先には、教育体制が整っていそうな規模の大きい病院を希望。今後のことも考え、院内保育所があるかもチェックしました」。そして「さいたま市民医療センター」に出会い、見学へ。「きれいな病棟に驚きました。また、仕事が細分化されていて働きやすそうだと感じたことを覚えています」。

転職して半年がたつ今は、スムーズに動けるようになってきたそう。「プリセプターがつくなど、学べる体制がしっかりしています。どの診療科が自分に合っているか模索中なので、いろいろなことに挑戦したいです。看護師は、"人"対"人"の仕事だからこそ、自分自身が成長できてやりがいがありますね。今は、仕事と家のいいバランスが取れていて、一番充実しています」。

転職活動データ

活動期間1カ月 検討院数3院 応募院数3院

病院データ

病床数(病院規模) 340床 休み月9日
勤務形態2交替 (8:30〜17:30、17:00〜9:00)

メインphoto

PROFILE大学卒業後、食品系の商社や広告代理店、海外での現地ガイドなど、医療関係とは異なる職種で働く。さまざまな経験をする中で、手に職をつけることで人生の選択の幅も広がると考え、29歳の時に看護師になることを決意。3年後、国家資格を取得し、看護師となる。2012年、結婚を機に、さいたま市民医療センターに転職する。

これまでのヒストリー
1999年 大学を卒業し、食品関係の商社に就職
2002年 オーストラリアに移住

「海外に住みたい」という夢をかなえるため、広告代理店を辞めてオーストラリアへ。現地ガイドを務める

2005年 帰国。派遣スタッフとして広告代理店に勤務
2006年 看護師を目指し、専門学校に通い始める

資格取得のため、勉強の日々を送る

2009年 学校を卒業。看護師としてスタートをきる

海外活動も行う病院に入職。3交替勤務が身体に合わず、体力的な限界を感じる

2011年 総合病院に転職

日勤からスタート。体調が整い始めてからは、夜勤も行うようになる

2012年 さいたま市民医療センターでの勤務を開始
サブphoto

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