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看護師転職インタビュー

仕事と子育てが両立できる環境を希望

夫の転勤で東京へ。院内保育の
ある病院を第一条件に探しました

医療法人社団 けいせい会 東京北部病院 オペ室勤務
森田 幾望さん(33歳)

家から通いやすく
院内保育があることが条件

夫の仕事の都合で名古屋から東京に引っ越すことになり、転職先を探していた森田さん。「1歳弱の下の子は保育園に入れず待機状態だったので、院内保育がある病院を探していました。家からも近かったこの病院には、当時、無料の託児所があったので、そこに強くひかれたんです」。さっそく、子ども2人を連れて面接へ。病院内で働く人たちの雰囲気も良く、ここで働くことを決めた。

子どもの成長に合わせて
自分もスキルアップできた

「『この病院で成長していきたい』と強く思うようになったきっかけは、常勤にならないか、という話を病院からもらった時」と話す森田さん。ちょうど下の子が3歳になるタイミングだった。

「子どもの体調不良などで急な休みを取ることもあり、周りにも迷惑がかかるので、常勤は荷が重いと思っていました。でも病院側もサポートすると言ってくれて。私のできる範囲で挑戦してダメだったらまた考えればいい。まずはチャレンジしてみようと思ったんです」。そして、常勤になって数カ月後、オペ室の師長に就任した。

お互いわかり合っているから
こその円滑なチームワーク

「手術という限られた時間の中で患者さまに対応するオペ室では、チームワークが特に大切だと感じます。今はメンバーそれぞれが自分の役割を考えて動けるので、阿吽の呼吸で仕事ができています。先生方との関係性も良く、メリハリがあってとてもいい雰囲気なんですよ」

時には、夜の緊急オペを担当することもあるそう。「子どもが寝るまでの時間、ほかの人がサポートに入ってくれます。できる人が助け、助けられた人はその恩返しをする。そんな雰囲気が心地よいです。これからも、『森田さんの奥さん』ではなく、『一人の女性』として楽しく働き続けていきたいですね」。

転職活動データ

活動期間数日 検討院数2院 応募院数1院

病院データ

病床数(病院規模)138床 休み土日休み
勤務形態8:45〜17:00 ※オペ室の場合

メインphoto

PROFILE20歳の時に都内の大学病院に就職し、5年半後、結婚を機に退職。出産や夫の転勤に伴う引っ越しを経験しながら、パートやアルバイトなどさまざまな形態・場所で看護師として働き続ける。東京北部病院では2年間パートとして勤務。その後、子どもの成長に合わせて常勤に。この春からオペ室の師長として働いている。

これまでのヒストリー
1999年 都内の大学病院に就職

オペ室勤務になり、忙しい日々を送る

2004年 結婚して病院を退職

2カ月間休養するが、家にいることが退屈で「働きたい」という思いが強くなる。知り合いが開業する形成外科クリニックの手伝いをしたり、病院でアルバイトをしたりする

2005年秋 第1子を出産
2006年春 宇都宮に引っ越し、パート勤務に

夫の転勤に伴い、宇都宮へ。パートとして宇都宮の病院の外科とオペ室を兼務

2008年春 夫の転勤に伴い、名古屋に引っ越す
2008年夏 第2子を出産
2009年初め 名古屋の病院で働き始める

オペ室と救急外来を兼務

2009年夏 夫の転勤に伴い、東京へ
2009年秋 東京北部病院での勤務スタート
サブphoto

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