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【看護師転職インタビュー|回復期病棟の勤務から美容皮膚科に転職】看護師・看護の求人・募集なら、転職サイト「とらばーゆ看護」

看護師転職インタビュー

回復期病棟の勤務から美容皮膚科に転職

美容皮膚科での仕事に、看護師としての
新たな一面を感じて希望しました

医療法人社団ケイロン 秋葉原スキンクリニック
鈴木 絢香さん(27歳)

一度リセットして、新たな分野で
やり直したいと転職を決心

回復期病棟での勤務は、業務内容の復習・予習をまとめる宿題があり、自分の時間をなかなか確保できなかったという鈴木さん。「休みの日も書店やインターネットで関連資料を探すなど、プライベートも心が休まらなかったんです」。

3年後、リセットしてやり直そうと転職を決心する。「以前、美容皮膚科でシミ治療を受けた時から、同じ看護師でも領域が異なる仕事内容に興味を持っていました。綺麗になるためのアドバイスや処置をすることで、患者さまが喜んでくれる仕事が素敵だなと感じたので、美容皮膚科を第一条件に探しました」。

患者さまに喜んでもらえるよう
日々、情報や知識を収集

『とらばーゆ看護』で秋葉原スキンクリニックを見つけ、勤務形態も希望に合っていたので、すぐに応募。2カ月後に勤務を開始した。「採血以外、すべて初めての状態からのスタートでしたが、先輩が丁寧にサポートしてくれ、徐々にできることを増やしていけました」。

今は、患者さまの喜ぶ姿にやりがいを感じ、1人でも多くの患者さまに笑顔になってほしいと考えている。「先輩に教わったり、自分で施術を体験してみたり、メディカル化粧品の勉強会に参加したりして、患者さまにさらに適切なアドバイスができるように心がけています」。

働きやすく、施術の技術も
さらに良いものを目指す環境

「職場は相談しやすい雰囲気があり、悩みを1人で抱え込むことがない」と語る鈴木さん。患者さまへの施術の流れを確認し合ったり、困っていることの改善点を話し合ったりと、常に自然と相談し合う環境だという。

「患者さまの悩みに幅広く対応できるよう、資格取得のサポート体制があることも魅力です」。近々、新たな肌ケアの施術の導入予定があり、鈴木さんもそれに向けて資格を取得。「最新の治療機器や新しい施術をどんどん取り入れていくクリニックなので、追いついていくのが大変ですが、昼休みに時間を割いて練習をしています」。

転職活動データ

活動期間2カ月 検討院数1院 応募院数1院

病院データ

病床数(病院規模)5床 休み月8〜10日
勤務形態シフト制(10:00〜20:00)

メインphoto

PROFILE14歳のころ、自分の入院を機に看護師に憧れを持つ。高校の福祉科を卒業後、看護専門学校に進学。卒業後は回復期病棟で働くが、休日も仕事のレポートをまとめることに追われ、心の余裕がなくなっていく。3年後、環境を変えようと転職を決意。患者さまとして通い、仕事内容に興味があった美容皮膚科へ転職。

ある1日の流れ
10:00 出勤
10:30 予約の患者さまを治療室に案内

クレンジングを行いながら、気になる箇所をヒアリング。医師の指示の下、ピーリングの処置を行う。その際に、患者さまの肌の状態や悩みに合わせて化粧品のアドバイスも行う。昼休みまでに4人の患者さまを担当。

13:30 昼休み
15:00 午後の予約患者さまの対応

この日は医療レーザー脱毛、ピーリング、注射、点滴などで6人の患者さまを受け持つ。

19:30 院内の片づけを行う

同僚や先輩と、施術情報の伝達や1日の出来事の話をしながら帰り支度。

20:00 勤務終了
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