美容皮膚科での仕事に、看護師としての 医療法人社団ケイロン 秋葉原スキンクリニック 一度リセットして、新たな分野で 回復期病棟での勤務は、業務内容の復習・予習をまとめる宿題があり、自分の時間をなかなか確保できなかったという鈴木さん。「休みの日も書店やインターネットで関連資料を探すなど、プライベートも心が休まらなかったんです」。 3年後、リセットしてやり直そうと転職を決心する。「以前、美容皮膚科でシミ治療を受けた時から、同じ看護師でも領域が異なる仕事内容に興味を持っていました。綺麗になるためのアドバイスや処置をすることで、患者さまが喜んでくれる仕事が素敵だなと感じたので、美容皮膚科を第一条件に探しました」。 患者さまに喜んでもらえるよう 『とらばーゆ看護』で秋葉原スキンクリニックを見つけ、勤務形態も希望に合っていたので、すぐに応募。2カ月後に勤務を開始した。「採血以外、すべて初めての状態からのスタートでしたが、先輩が丁寧にサポートしてくれ、徐々にできることを増やしていけました」。 今は、患者さまの喜ぶ姿にやりがいを感じ、1人でも多くの患者さまに笑顔になってほしいと考えている。「先輩に教わったり、自分で施術を体験してみたり、メディカル化粧品の勉強会に参加したりして、患者さまにさらに適切なアドバイスができるように心がけています」。 働きやすく、施術の技術も 「職場は相談しやすい雰囲気があり、悩みを1人で抱え込むことがない」と語る鈴木さん。患者さまへの施術の流れを確認し合ったり、困っていることの改善点を話し合ったりと、常に自然と相談し合う環境だという。 「患者さまの悩みに幅広く対応できるよう、資格取得のサポート体制があることも魅力です」。近々、新たな肌ケアの施術の導入予定があり、鈴木さんもそれに向けて資格を取得。「最新の治療機器や新しい施術をどんどん取り入れていくクリニックなので、追いついていくのが大変ですが、昼休みに時間を割いて練習をしています」。 活動期間●2カ月 検討院数●1院 応募院数●1院 病床数(病院規模)●5床 休み●月8〜10日 PROFILE●14歳のころ、自分の入院を機に看護師に憧れを持つ。高校の福祉科を卒業後、看護専門学校に進学。卒業後は回復期病棟で働くが、休日も仕事のレポートをまとめることに追われ、心の余裕がなくなっていく。3年後、環境を変えようと転職を決意。患者さまとして通い、仕事内容に興味があった美容皮膚科へ転職。
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