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女性の求人・転職:とらばーゆ
オンナの一生、いくらかかる?
東京都に住む30〜34歳の女性の未婚率は、2005年で45.8%、35〜39歳で25.6%でした。皆さんの中にも、「いい人がいれば結婚するけれど、もしかしたら一生独身かも…」と思っている人がいるのではないでしょうか? そこで、女性が一生独身だった場合、必要になるお金を調べてみました。何にいくらかかるのかつかんで、“なんとなくの不安”を減らしましょう!
2008年9月、インターネットにて、30-39歳までの未婚女性100人を対象に調査を実施。
※現在、年齢30歳。基本生活費20万円/月(年間240万円)、40歳で3000万円のマンションを購入、65歳で退職金1500万円をもらい、85歳まで生きた場合
※年間100万円の貯金の内訳:39歳までは月5万円(年2回のボーナス時に各20万円)で、40歳のマンション購入(25年ローン)後は、返済額(年間60万円)を含め100万円とする。
住宅購入、老後など、お金のかかるライフイベント一覧はこちら
※グラフは額面での年収
ひとりでも安定した生活を送るには、
年収アップが必要かも
一生独身で東京にマンションを購入する場合、安心な年収は手取りで340万円。しかし、4割以上の女性が額面年収でもそれに満たない金額でした。“一生一人だったとしても、大丈夫!”と思いたいならば、今の年収で節約生活をするだけでなく、収入アップさせるためキャリアを再考する必要もありそう。
貯金100万円未満が半分以上。
節約? もっと稼ぐ?
現在100万円以上貯金している人は全体の半数以下! シングルライフを前提に考えると、不安な結果でした。人生の中で訪れる“ライフイベント”には、老後だけでなく、住宅購入、両親の介護や葬儀などがあります。急な出費でアタフタするよりも、今から貯金しておくべき。
独身だった場合に必要なお金の総額、年収や貯金の相場を見て、「年収が足りない」「貯金が少ない」と心細くなった人も多いかも。そんな人こそ、今からでも貯金は計画的に行ったほうがいいのは確か。では、どうしたら計画的に貯金できるのか? それは、この先、何が起こり、いくらかかるのかを知ることが第一歩になる。それでは、次のページで、一人で生きていくのに必要なお金を具体的に紹介します。
取材・文/編集部、デザイン/河村俊子
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