おシゴト都市伝説 ウソ!? ホント!?
やすりんさん
表参道にあるネイルサロンに勤務。ゆくゆくは独立したいと思っており現在、準備中。
ルミさん
ネイルサロンに４年勤務した後、２年前に独立。今は、出張ネイリストとして活躍中。
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★自分でアートすることが多いのですが忙しいと何もしないこともあります。だからといって指名が減ることはないです。ただ、アートをしているとお客さまと話が弾んだり、オススメもできるので、なるべくするようにしています。（やすりんさん） |
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★ネイリストになるには特別、必要な資格はないですからセンスとやる気があれば、独立の道は近いですね。それに、必要最低限の道具さえあれば、自宅でサロンを開いたり、出張したりと店舗を構えなくてもいいので、お金もそれほどかからないんです。（やすりんさん） |
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あまりに派手なネイルって男性からのウケが悪いみたいですよね。お客さまウケを狙ってハデハデなネイルにしていて、彼氏をはじめ、男性から引かれた人って多いって聞いたんですけど。（カナメさん） |
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★正直に言うと、あまりに派手なネイルは男性ウケが悪いかも。私も、すごく長いスカルプに『アニマルベース×ドでかラインストーン』をのせていたら彼氏に「怖すぎる」と言われました（笑）。女性からの評判は良かったんですけどね…。（ルミさん） |
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ネイリストの人って、いつもすごくキレイなアートをしているけど、きっと職場の道具を使ってるんだよね？タダで自分のツメをアートできるなんてうらやましい！（雅美さん） |
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★自分のツメをアートするときは、自宅で作業しますよ。仕事道具はあくまで職場の物。自分のために使ったりと公私混同はできません。ただ、練習ということで、営業後にネイリスト同士がお互いのツメをキレイにしてあげるってことはあるかな。練習の場合のみ、仕事道具を使うことは許されるって感じですね。（ルミさん） |
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ババさん
某大手エステサロンに専門学校卒業後、入社。勤続8年目のベテランとしてスタッフを育成している。
美佳さん
青山にあるセレブ系エステサロンに勤務。芸能人のお客も多い、上がり調子のお店でチーフを担当。
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エステティシャンの仕事は、お客さんの疲れを取り除いてキレイにしてあげること。でもその疲れが自分に跳ね返ってきたりするらしい。興味はあるけど大変そう。（まりえさん） |
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★それはないですね！ 逆に疲れていたお客さまから「気持ち良かった」「キレイになった」なんて声をいただけると、身も心も軽くなるほどにうれしくなりますよ。エステティシャンはみんな、「お客さまをキレイにしてあげたい」という気持ちが強いので、ネガティブな気持ちをなくすことに力を注いでいると思います。（美佳さん） |
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★エステティシャン同士で練習することは結構あります。お店で使っている道具や化粧品は、なかなか持ち運べない物が多いので、営業後に職場でそのまま練習することが多いです。だけど、あくまで練習なので「気持ちいい〜」なんてボーッとしていたらNG。きちんと何が良くて何が悪いかを指摘しなきゃいけませんから…。（ババさん） |
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