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私を含めて4人の個人歯科医院で受付兼診療助手をしています。英語版のホームページを持っているため、外国人の患者さんが毎日1〜2人は必ず来院されます。私の主な仕事はまず、外国人の方からの電話の対応です。予約を取るのが主です。院内では、ブラッシング指導等のの簡単な通訳、治療の後の注意事項、薬の飲み方などの説明などです。歯科関係の単語や、説明するときの表現の仕方などのパターンを覚えなければならないので、最初はかなり苦戦しました。診療助手をしながら、突発的にかかってくる英語での電話対応は頭の切り替えが大変です。もともと百貨店で外国人のお客様の接客を担当していた経験を少なからず活かせていると思います。大切なのは自分の今の能力より少々重いくらいの責任を負い、どうにかしてでもその場を切り抜ける度胸かなと思います。うまく伝えれなかったことはメモに残し、ネイティブの友達に自然な英語の表現を教えてもらってコツコツ覚えていくようにしています。 |
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接客の仕事は確かにストレスもたまるし、大変なことのほうが多いが一度、転職で貿易事務の仕事を三ヵ月ほどしたことがあり、一日中だまって机に向かって書類を書いたり、パソコンに入力したりする業務について初めて、「大変だけれど接客関係のほうが自分らしい」と気づいた。それでいて、英会話がからんでいるものとなるとかなり間口が狭くなる(通訳者ほど英語は完璧ではないから)でも、たまたまこの仕事に出会えることができて、ラッキーだった。 |
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新卒では医療関係の営業をしていたのですが、体を壊してリタイヤ。通勤に便利な昔から良く知っている百貨店でアルバイトとして働き始めたところ、外国人のお客様が多いので趣味程度にはじめた英会話。たまたま接客を頼まれ、なんとか意思が通じたことから、百貨店での英会話をテーマに勉強し始めて、どんどんのめりこんでいきました。英語での仕事は読み書き中心のものが多い中、接客の要素を含んだ会話中心の仕事を探していて、たまたまハローワークで見つけたのが英会話必須の歯科助手の今の仕事。百貨店にいるより、毎日英語を使うので自分が求めていた仕事だ!と思い切って転職しました。 |
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"人の役に立てる・感謝される,好きなものに触れられる" |
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とりあえず度胸がある。初対面の人でも人見知りしない。相手の懐に入っていける人。自分のペースに人をうまく乗せれる人。コミュニケーション能力がある人。 |
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出来なかったことを素直に受け止め、教えてもらって問題解決する。あとは楽しくお酒を飲んでリフレッシュする。 |