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介護老人保健施設(老人ホーム)の受付事務。面会に来た家族や利用者への対応、電話応対。公休はシフト制。それぞれ担当の仕事が決まっていて私の担当は通所リハビリ利用者の予定管理や、他事業所のケアマネージャーへの連絡、全サービスの請求書発行・保険請求。自分の忙しい時期が決まっているので公休日が決めやすいです。 |
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販売をしていましたが、事務職に興味を持ったので、販売を辞めてただ漠然とバイトや契約社員の事務をやっていました。その中で将来結婚して家庭を持ってからも続けられるように、何か資格を取ろうと考えました。販売をやっていて人と接することは好きだったので接客経験も活かしたかったし、友達が医療事務の仕事をしていて話を聞いていたので興味を持ち、医療事務講座に約3ヵ月通いました。 |
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職安で今の職場と同じ法人の病院での医療事務の募集を見つけて応募。1回目は当時の職場へ退職の話をまだしていなかったこともあり、入職日の折り合いが合わず不合格に。また半年後に同じ求人を見つけ、応募したら「病院ではなく施設(現在の職場)はどうですか?」と当時の人事課長に言われ、病院じゃないことは迷いましたが、2回も募集を見つけたのも「これも何かの縁かも…」と思い返事をして内定。前回は当時の職場へ言い出せず見送りましたが、2回目はスグに上司へ伝え、当時の上司にも「将来のためには…」と快諾してもらい、2週間後に現在の職場に転職しました。 |
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人に感謝される |
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介護保険のことがよくわかるようになりました。家族に高齢者がいてもきっと今の職場にいなかったら介護保険の存在も知らなかったと思いますが、今の仕事を通じて介護保険で使えるサービスや、入院したときに使える給付制度がわかるようになりました。実際、それまでは元気だったこともあり、認定を受けていなかった祖母が入院したときに介護認定を受けました。今は退院し自宅で一緒に生活してサービスを利用していませんが、認定を受けたことでいざというときサービスを使える安心感があります。まだサービスを利用していないのでケアマネージャーの契約もしていないのですが、仕事で他事業所のケアマネージャーと連絡取ることが多く知っている人も多いので、いざというときにお願いしやすいと思います。 |
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利用者の近くにいたいと思うこと。そうすると自然に利用者や家族のことが理解できてくるし、利用者を介助するときにも動きやすくなります。 |
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利用者や周りのスタッフととにかく会話をする。 |