【秘書】で働く女子のクチコミュ[22]

掲載日2005/09/04
オフィスワーク系

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秘書

その他
学生と先生、講座と事務方のパイプ役。必要なのは心配り、臨機応変、低姿勢に笑顔
あこさん(27歳・女性・経験4ヶ月)
お仕事内容
大学教授の秘書です。研究室内に秘書室があります。研究室には教授をはじめ助教授・助手・学生がおり、主に教授のお世話をしていますが、研究室全般の事務や雑用もあります。仕事の内容は、教授・助教授のスケジュール管理(調整)、電話・来客応対、講座運営費の管理、講座の費用処理、物品購入、教授室・秘書室のお掃除などです。学生と先生、講座と事務方のパイプ役という役割もあります。年度末以外はだいたい定時で終われるようです。
この仕事を選んだ理由は?
今まで営業・事務を経験しましたが、自分が主役(主体)になる仕事よりも人のサポートに徹したいと思い、どうせやるなら昔から少し憧れていた『秘書』という仕事に就こうと思いました。
この仕事をどうやって見つけたの?
最初はインターネットサイトで検索していましたが、普通の秘書の募集はたまに見かけるのですが、教授秘書(大学で働きたかったので)はなかなか見かけませんでした。新聞の折込チラシの中に求人紙があり、それも毎回チェックしておりたまたま見つけたのが今の職場でした。
やりがいを感じる時は?
"新しいことが学べる,アイディア・センスが磨かれる,人に感謝される"
成長できたことは?
今までの仕事は一点集中で、コレさえ出来ていれば良いという感じでしたが、今の仕事は心配りや臨機応変な対応が必要なので、全体を見回す力がつくと思います。
この仕事をしている人に共通していることは?
皆さんとにかくいつも笑顔です。仕事柄きれいな方が多いですがにじみ出ている人柄がそう見せているんだと思います。いつも低姿勢でいられて適度に気の利く人が向いていると思います。
お仕事DATA
  • 雇用形態その他
  • 年収170万円
  • 経験年数4ヶ月
  • 勤務地奈良県
  • 出社・退社時間10:00〜17:00
  • 1日の勤務時間約6時間
  • 今の仕事に就いた年齢27歳
仕事の「やりがい」
  • 新しいことが学べる
  • 人に感謝される
  • アイディア・センスが磨かれる
この仕事にチャレンジする人へのアドバイス
秘書がお世話をする方は、一般的に社会的地位のある年配の方が多いので、女性の方は上品な振る舞いを身につけるといいと思います。PCはエクセル・ワード・パワーポイントが出来れば十分。私は面接で英語のことを聞かれ、「すごく苦手です」と答えて何故か採用されましたが、英語は日常会話程度は出来た方がいいみたい…。