 |
| アパレルメーカーでの生産管理。私のいる部署は主に婦人服のニットとカットソーを担当しています。取り扱いブランドは大小合わせて10前後。2人の先輩のサポート的な業務をしています。自社工場での生産と商社を通しての生産があるので、同じ商品を作るにも、モノやお金の流れが変わってきて様々な対応が必要とされます。主には企画チームから上がってきたデザインに合わせて素材の手配、工場の確保、納期の管理をするわけですが、商品を店頭に出す為には下げ札や洗濯絵表示、商品を入れるビニール袋etc...細々とした付属の手配も必要になります。また、出来上がった商品の検品や納品も担当します。半年先の商品の準備をしながらも、出来上がってくる商品の入荷をしなければならないので、頭の中では2つの季節が同時にやって来る状況です。数字の管理をする場面が多いので、ミスは許されません。正確さと俊敏さが必要だと思います。今後はさらに海外工場での生産が増えてくるので英語は勿論、中国語が出来ると仕事の幅が広がると思います。 |
 |
   |
 |
| 洋服を作る勉強をしてきたので、｢モノづくり｣に携わりたいと思ったことが一番の理由です。デザイナーのような企画の仕事も素敵だと思いますが、実際に形にしていくプロセスを経験できると思うので重要な仕事だと思っています。今後は素材や縫製の事も詳しく勉強し、プロとして通用できるようになりたいと思っています。 |
 |
   |
 |
| 求人情報誌やインターネットでの検索に加え、友人、知人に自分の希望を話しておき、良い情報は積極的に取り入れるようにしていました。たまたま、知人の紹介で今の仕事に就きました。同じ業界(特にアパレル)は、意外なところで繋がっていることが多いので、普段から真剣に仕事に取り組んでいればチャンスはやって来るものだと実感しました。 |
 |
   |
 |
| "新しいことが学べる,好きなものに関われる,自分のやったことが形に残る" |
 |
   |
 |
| 商品を素材の段階から見ることで、服飾に関する専門的な知識が身につくと思います。小さなミス一つ起こっても、全ての商品の生産が出来なくなってしまう事になるので、自分の役割は完璧に果たさなくてはなりません。簡単な作業でも、常に緊張感を持って取り組んでいます。 |
 |
   |
 |
| 物事の先を見越して準備が出来る人が向いていると思います。また、多くの人と交渉をするような場面が多いので、人当たりの良い人の方が仕事がスムーズに運ぶと思います。 |
 |
   |
 |
| 行き詰まった仕事はいったん中断して、単純作業を先にやってみたりします。とにかく行き詰まった時はいったんそこから離れます。 |
2005/03/25
正社員
新しいことが学べる
