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仕事内容
＼秋田県大仙市の地域おこし協力隊募集⭐／
【地域おこし協力隊とは！】
都市地域から過疎地域等に異動し一定期間にわたり居住して、
地域おこしの支援や農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
自分の経験・能力を活かした地域活性化の仕事に就きながら、理想とする暮らしや生きがいを見つけることができます。
じっくりと時間をかけて仕事や住居等の、定住に向けた準備ができます。国・自治体等によるサポートが充実しています。
大仙市独自の支援として、地域おこし協力隊として３年の任期を満了し、
その後も本市に定住するなど一定の要件を満たす方には定住奨励金１００万円を支給します。
✅解決したい課題
寡少な市の特産品、伝わる・響く発信と宣伝
市をPRする資源候補となる素材は存在するものの「魅せ方」がうまくできていないため魅力が伝わっていない。
時代の変化に合わせた、さまざまな人に届く情報の発信方法が確立できていない。
✅目指す姿
住民自身が誇れる自慢のまちづくりとそれによる観光客や移住者の誘致
「大曲の花火」の知名度に続くＰＲ資源を発掘、育成、発信することによりシビックプライドの醸成につながる。
効果的な情報発信により、インバウンドを含む観光客や移住者、ふるさと納税寄附者の増加が期待される。
✅協力隊の皆さんに期待すること
(既存資源を新たなPR資源として魅せる)
移住者の目線（外から見た大仙市）で、日常に埋もれているモノや施設、農産物等の既存資源を、新たなPR資源として全く新しい価値観と発想で活用（開発）する。その素材をさらにいかすため、パッケージデザインや宣材写真で魅せることも重視し、伝わる・響くPR活動を行う。すでに商品化されている素材についても、企業や事業主と共同して特産品化を探る(ふるさと納税返礼品等)。
(市ホームページ、市公式SNSアカウントからの情報発信)
移住者の目線から、だいせん暮らしなどを取材するとともに、情報を市公式ＳＮＳアカウントから発信する。併せて、市ホームページ内のシティプロモーションサイト「まいにちがだいせん日和り」の更新を含むサイト運営を行う。
(市の施設を活用したイベントをプロデュース)
自身のこれまでの職歴や経験をもとにした、市民と交流するためのイベントをプロデュース。
各地域のイベントや住民との交流活動に参加し、市全体の実情を把握するとともに、今後の活動につながるネットワーク作りを行う。
※毎月、活動報告書を提出してもらいます。
✅任用について
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■受入課
企画部広報広聴課
■任用形態について
(1)任用
地方公務員法第22条の2の規定に基づき、
会計年度任用職員（パートタイム）として、
大仙市長が任用。
(2)服務
地方公務員法に定める次の服務規程を適用。
また、条件付き採用や人事評価、懲戒処分、分限処分等の対象になります。
◆服務の宣誓
◆法令等及び
上司の職務上の命令に従う義務
◆信用失墜行為の禁止
◆秘密を守る義務
◆職務に専念する義務
◆政治的行為の制限
◆争議行為等の禁止
(3)副業について
会計年度任用職員（パートタイム）は、勤務時間外に副業が可能。
※事前に届出書の提出が必要です。
※ただし、次を満たすこととする。
◆服務規程に反しないこと
◆本来の活動に支障が無いこと
◆利害関係者等と
不適切な関係にならないこと
◆公序良俗に反しないこと
■任用期間について
令和7年4月1日～令和8年3月31日まで
※翌年度以降については勤務実績をふまえ、公募によらない再度任用を行う場合有。
（任用期間は最長3年まで）
※任用後1か月間は、条件付採用期間となります。
（試用期間に相当）
※再度任用された場合も同じです。
※服務規程に違反した場合など、協力隊員としてふさわしくないと判断した場合、任用期間中でもその職を解く可能性があります。
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| 対象となる方 |
求めている人材
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⭐下記条件すべて当てはまる方
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(1)3大都市圏をはじめとする都市地域等に居住し、任用後、総務省の地域おこし協力隊の地域要件に合致する方
(2)地域の生活習慣を尊重し、意欲と熱意を持って、地域維持や活性化等の活動を地域住民とともに積極的に取り組める方
(3)誠実に職務を行える方
(4)普通自動車免許を保有、もしくは任用日までに取得可能な方
(5)メールの送受信や、Word・Excelの操作などのPCの基本的操作ができる方
(6)SNSやホームページ等での情報発信ができる方
(7)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
(8)任期終了後の定住に意欲がある方
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⭐こんな経験・スキルをお持ちの方歓迎
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◆企画力がある方
◆動画制作の経験がある方
◆グラフィックデザインの経験がある方
◆文章を書くのが得意な方
◆イベントの企画や運営をしたことがある方
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| 勤務地 |
大仙市役所
秋田県大仙市大曲花園町１番１号
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| アクセス |
交通・アクセス
大曲駅から徒歩17分
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| 勤務時間 |
シフト制
勤務時間詳細
＊週5日・35時間勤務を軸として働いていただきます。
主な時間は下記となりますが、活動内容により、勤務時間・勤務日の変動有ります。
■勤務時間／8:30～16:30
（実働7時間、休憩1時間）
＊シフト勤務制
＊基本、月～金曜勤務
＊月1回、各自の活動状況や今後の予定を共有する定例会を実施
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| 給与 |
時給1,539円
給与詳細
基本給：時給 1539円
■昇給あり
■期末・勤勉手当あり
■月末締め翌月21日払い
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| 休日休暇 |
休日休暇
■土日祝
※土日祝に勤務する場合、原則として
その週もしくは翌週に振替または代休を取得
■年末年始
■有給休暇（年次・病気）
■介護などの無給休暇
■特別休暇
【有給】リフレッシュ・結婚・出生サポート・産前・産後・忌引など
【無給】育児時間・家族看護など
■休業制度：育児休業（無給） など
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| 試用期間 |
試用期間あり
試用・研修期間：1ヵ月
試用・研修期間の条件：本採用と同じ
※任用後1か月間は、条件付採用期間となります。
（試用期間に相当するもの）
再度任用された場合も同じです。
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| 待遇・福利厚生 |
雇用保険、健康保険、厚生年金
待遇・福利厚生
※適用されない社会保険がある理由：非常勤職員等公務災害補償制度の加入のため、労災保険の適用なし。
【福利厚生】
【福利厚生】
※健康保険は秋田県市町村職員共済組合短期組合員となる
※非常勤職員等公務災害補償制度加入
■家賃補助
└家賃の1/2を補助
└100円未満切り捨て、上限2万8000円
└共益費、敷金、礼金、仲介手数料等は対象外
■活動用車両あり
└市が用意する車両を利用
└私的利用は不可
（通勤・日常生活のため自家用車の準備を推奨します）
■資格等の取得支援あり
└地域おこし協力隊としての活動及び大仙市への定着のために必要な免許・資格等の取得に係る経費の1/2を補助
└100円未満切り捨て、1年度当たりの上限10万円
■活動経費
└下記活動等経費は予算範囲内で必要に応じ市が負担
(1)隊員の活動に要する作業道具・消耗品等
(2)隊員が活動に使用する車両の燃料費
(3)隊員の研修等に要する旅費
(4)研修受講に要する経費
(5)その他、活動に必要な経費
■定住に係る支援
(1)定住奨励金
地域おこし協力隊として3年の任期を満了し、その後も定住するなどといった一定の要件を満たす方に定住奨励金100万円を支給
(2)起業・事業承継支援補助金
活動開始から1年以上経過した協力隊、又は協力隊として1年以上活動後に退任し、退任日から1年以内に市内で起業・事業承継する際に要する経費の一部を補助
※最大130万円
※退任後も引き続き市内に居住するなどの条件あり
■その他
活動に必要なPCやカメラは市で用意します。
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| 採用予定人数 |
1名
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