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大手法律事務所での法律文書(裁判所へ提出する文書)作成が主な仕事です。事務所では色々な案件を扱っていますが、私のいる部署では借金問題を扱っています。既述の通り、文書作成が中心ですが、実際に依頼者と電話・直接会って話を聞いたりする・説明をするなども重要な仕事の一つです。作成し終わった文書は弁護士に目を通して頂いています。また、関連する法律に関する勉強会もたまに行われているので、毎日充実しています。 |
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やはり法学部を卒業したので、大学で学んだことを行かせる仕事に就きたかったというのが一番大きい理由です。当初大学卒業時は人と触れ合うことが好きなので教師になりたくて、教員免許も取ったほどでした。ずっとパソコンに向かってるなんて…と思っていましたが、依頼者には色々な方がいらっしゃって、話す機会がかなりあることから決して人と触れ合わない仕事ではなくむしろ逆?とさえ最近思います。 |
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日曜の新聞の小さい求人広告から求人雑誌・インターネットの求人広告とあらゆるものの「弁護士事務所」「法律事務所」「司法書士事務所」を検索しました。今いる事務所はあるインターネット上の求人広告で偶然ネットサーフィンをしていて発見し、即応募しました。一次がネット上、二次は履歴書・筆記試験、最終が面接という過程でした。筆記試験の成績は決してよいものではなかったらしいのですが、やる気と前職の経験から採用されたと思います。 |
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"新しいことが学べる,専門知識・技術が身につく,たくさんの人に出会って磨かれる" |
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単純なことなんですが、借金問題って依頼者も債権者も同じ人間。人間同士の橋渡しをしている仕事なんだなあと思い、電話対応や文書作成には前職よりもすごく気を遣うようになりました。 |
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やはり人と接することが苦にならない人は仕事をラクにこなしているように見られます。あとは細かいところまできちんと最後まで見直しできる人。 |
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土日の音楽活動。学生時代からずっと続けていることなので、気の合う仲間と一緒に活動していると溜まったストレスも吹っ飛びます。あとはドライブ。 |