「回線保守」と「フリーライター」の2つの仕事、どちらも違ったやりがいを感じる

現在の仕事内容

インターネット回線の保守をしています。また、フリーライターとしての活動もおこなっています。

30代で結婚した理由・きっかけ

結婚したのはちょうど30歳の時。一緒に住んでいた家の2回目の更新が近づいたことで、そろそろ…となりました。もともと結婚する予定で同居を始めていたのですが、かえってタイミングをのがして遅くなってしまいました。

結婚する時、仕事を続けるか迷ったか

ずっと一緒に暮らしていたので、結婚に際して仕事を辞める選択肢はまったくなかったです。夫もできる限り家事を手伝ってくれていて、よく「男の手料理！」といった感じのご飯を作ってくれます。

仕事でやりがいを感じること

回線保守の仕事では、問い合わせを受けたお客様から「ありがとう」と言われたとき。フリーライターの仕事では、自分の書いた記事が媒体に掲載されたとき。2つの仕事、それぞれにやりがいを感じます。

一番の趣味

着物と茶道です。母の結納のときの着物を、自分の結婚式で着たのですが、それを機に着物の魅力に目覚め、着付けやお茶のお稽古に通うようになりました。

20代のうちにやっておけばよかったこと

30歳で結婚しましたが、もう少し早くても良かったかもしれません。出産についても、今のライフプランだと20代後半で産んでおいたほうがよかったように思います。

平日のスケジュール

会社に出勤する日は午前中に家事を済ませて、13時～22時まで仕事。その後、帰宅して夕飯の準備をします。リラックスタイムは深夜です。 ライターとして記事を書く日は、自宅のパソコンを使うか、近所のカフェで仕事。時間を自由に使えるので、お掃除をしたりのんびり夕食の材料を買いに行ったりします。

休日のスケジュール

休日は、夫と一緒に外出することが多いです。

自由に使えるお金(月額)

8～9万円台。ランチや友人との女子会、コスメ・洋服代などがメインです。余裕がある月には出費を抑えて、夫の誕生日やクリスマス、ホワイトデーにまとめて大きな額のプレゼントをあげたり、旅行やディナーに行ったりします。

3年後の自分

仕事面では、ライターだけの収入で今の年収を超えているのが理想です。プライベートでは、子供が1人はいるといいなと思っています。