デザイナーとして新しい環境に興味津々、したいことと仕事が一致

30代で転職した理由・きっかけ

33歳の時にデザイン会社から転職しました。もともと好奇心旺盛なので、違う環境で働いてみたいという気持ちが強かった、というのが理由です。

経験を活かした仕事をしようと思った理由

この仕事が好きで、私にとっては趣味の延長と言っていいほどのものだからです。

現在の仕事内容

テレビのセットデザイナーです。番組で出演者が写っている、その背景のセットをデザイン画から実際に建てるまでトータルに関わるお仕事です。

仕事でやりがいを感じること

自分の興味のあることやデザインを勉強して再現して、一つの番組の世界観が形としてできあがったときに、やりがいを感じます。

自分の「仕事観」

自分のやりたいこと、したいことと仕事を一致させるということを大事にしています。

一番の趣味

ジョギングですね。朝、出勤前に走ると、気持ちがすっきりして仕事の励みになります。最近はフルマラソンも完走したり。時どき大会に出てモチベーションをキープしています。

20代のうちにやってよかったこと

仕事の面でやり方やコツがつかめなくて悩んだ時期を経て、自信を持って仕事ができるようになったという経験ですね。

平日のスケジュール

10時から20時くらいの間で、フレックスタイムで働いています。そのときの仕事によっては2、3時間ほど残業する日もあります。週に1回、英会話を勉強しに学校に通っているほか、週に2、3回は帰宅後にジョギングをします。

休日のスケジュール

土日がほぼ休みなので、時間のあるときは家事などをメインに趣味の時間を楽しんでいます。

自由に使えるお金(月額)

4～5万円台。

3年後の自分

もっと人の目に留まるデザインに関われているといいなと思います。趣味では、英語をもっと喋れるようになりたいですね。目標はオリンピックのときのボランティアです！