バリ島で発見した接客の楽しさが、介護の仕事に生きています

20代で転職した理由・きっかけ

飲食業界の企業に新卒で入社しましたが、体調を崩して退社後、バリ島に単身で渡り、現地ホテルの日本人ゲストのアテンドに従事しました。そこではお客様からたくさんの感謝と温かい言葉をいただき自信を取り戻したことがきっかけになっています。

未経験の仕事をしようと思った理由

ホテルの仕事の接客業としてのやりがいが医療・福祉の現場での仕事に通じることに気づき、29歳で今の仕事に転職しました。

現在の仕事内容

デイサービスの介護スタッフとヘルパーステーションの登録ヘルパーをしています。

仕事でやりがいを感じること

なにより利用者様から、「ありがとう」という言葉を頂く時が一番嬉しいです。スタッフの方や利用者様から元気をもらったり、人生の先輩としての教訓を頂いたりと学ぶことも多く、これもこの仕事の醍醐味だと思っています

自分の「仕事観」

人間は人生の大半を働いて過ごします。なので、惰性で働くのではなく、自分のやりたい仕事をやりがいを持って取り組みたいと考えています。

一番の趣味

旅をすることです。国内外を問わずいろいろなところに行きました。

20代のうちにやってよかったこと

自分のやりたいことが見つからず試行錯誤を繰り返したけれども、その経験から天職を見つけたように思いますので、いろいろやってみて良かったです。

20代のうちにやっておけばよかったこと

早いうちに自分のできること、したいことを見つけておければよかったです。

平日のスケジュール

シフト勤務なので休みは不定期です。現在、デイサービスの介護スタッフとして勤務しながら、2か所のヘルパーステーションで登録ヘルパーとしても働いています。仕事は多忙ですが、時間があるときは自炊を心がけています。

休日のスケジュール

休みの日には介護福祉関係のセミナーにも積極的に参加し、視野や見聞を広めています。友人たちや彼氏と過ごすたまの休日は、美味しいものを食べたり、観光したりと、リフレッシュしています。

自由に使えるお金(月額)

4～5万円台。

3年後の自分

社会福祉士の資格を取得したので、来年は介護福祉士の国家資格を取得し、更にキャリアを積みたいと考えています。また、将来を考えているパートナーがいるので、３年後には１人は子供がほしいと考えています。