フリーランスの強みを生かし、バランスの取れた生活を送りたい

現在の仕事内容

フリーランスで、グラフィックデザイナーやライター、講師をつとめています。

出産する時、仕事を続けるか迷ったか

独身のときから、フリーランスで独立することを視野に入れていたので退職することに迷いはありませんでしたし、産後も1週間以内に少しずつですが仕事を始めました。

時短勤務や在宅で働いている理由

フリーランスの強みを生かして「働く＆勉強の日」「専業主婦の日」を使い分け、時間単価の高い仕事や手離れのいい仕事、子供がいながらでもできる仕事にシフトして、子育て中心でバランスをとりたいと思っているためです。

転職をした理由

サービス残業、土日出勤が当たり前の業界なので、子供のために自宅で仕事しようと高校生のときから思っていました。流産を機に会社を辞めさせられたのですが、そんなこともあるだろうと前々から準備をしていました。

仕事と家庭を両立するポイント

育児に疲れたときは仕事、仕事に疲れたときには育児、ぐらいの気持ちがほどほどでよいかと思います。家庭と仕事が上手くいかないときは、その原因を夫婦で見つけて改善案を試していますね。また、夫を立派なイクメンに育て上げ、育児を「お手伝い」してもらうだけでなく「主戦力」として稼働してもらうことも忘れてはなりません。仕事はもちろん、恋愛もうまく両立して一生モノの仕事、そして男性に出会ってほしいですね。

20代のうちにやっておけばよかったこと

「いざ」というときのための貯金はしておきたかったです。

平日のスケジュール

7時半に起床。一時保育がある日は17時までに打ち合わせのための外出や仕事を済ませ、ない日は子供とずっと過ごす日として児童館や育児サークルに連れていったりしています。

休日のスケジュール

親子でのんびり過ごす以外に、子供向けの塗り絵イベントの誘導スタッフなどの単発アルバイトをすることもあります。本業以外の仕事をして、収入を安定させたり気分転換したり、異業種だから学べることも多いので楽しんでいます。

自由に使えるお金(月額)

4～5万円台。

3年後の自分

もうひとり子供がいて、昇進した（しているであろう？）夫を支えながら、バランスよく仕事をしていたいです。そして、小さい子供がいるママさんの就業支援もできているといいな。