出産後は時間の融通のきく日本語教師に。生徒も自分も成長する

現在の仕事内容

日本語教師をしています。仕事を通じて、いままで知らなかった知識が増えていくとき、授業中に話が盛り上がって生徒さんが楽しそうなときにやりがいを感じています。

転職をした理由

前職が、残業や土日勤務もある仕事だったため続けるのは無理だと考えました。会社を辞めるのは抵抗がありませんでした。家庭との両立ができることと、自分が成長できることを重視するため、時間の融通がきく日本語教師のような仕事をしたいと考えて、実際にその職に就きました。

仕事と家庭を両立するポイント

夫にはあまり期待しすぎないこと。そして実家の近くに住んで、実母のサポートを仰ぐことではないかと思います。また、ファミリーサポートなど、頼れる制度は十分に活用し、自分一人でかかえこまずに、無理をせずにすすめていくことがいいと思います。

20代のうちにやってよかったこと

大学で日本語教師の資格を取っておいたこと。

20代のうちにやっておけばよかったこと

もっとキャリアを作っておけばよかったと感じています。新卒のときからやる気はだけはあるものの、スキルも根気も続かず、転職を重ねてしまいました。

平日のスケジュール

6時半に起床。9時の保育園送迎までに朝食や洗濯など日常の家事をこなし、10時から15時までは、学校に行って授業です。いったん帰宅し、朝にできなかった家事をしながら、録画しておいたテレビ番組を視見たり、オンラインの英会話レッスンを受けたりするなど、自分のための時間を過ごします。16時半に保育園へ娘を迎えに行って、夕飯。21時には子供たちと一緒に寝ます。

休日のスケジュール

家族でゆっくりします。

自由に使えるお金(月額)

8～9万円台。

3年後の自分

長男が中学受験なのでしっかりとサポートをしたいのですが、仕事は少しでもよいので続けていたいと思っています。自分の大学院進学の準備も進めていきたいと考えています。