氏名 | 晴美 さん |
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年齢 | 38歳 |
職種 | ライター |
結婚 | 既婚 |
お子様 | あり |
転職のきっかけはスカウト。ライターとして新しい世界へ旅立つ
現在の仕事内容
昨年までは消費生活アドバイザー/消費生活相談員の資格を活かし契約トラブルなどに関する相談や斡旋を市役所でしていました。現在はミセス向けの生活情報誌のライターをしています。
転職をした理由
ライターになったきっかけはスカウト。それまで何度か登場していた雑誌の方から、ライターに向いているとお誘いを受けたんです。まだまだ手探り状態のところもありますが、一からページを作る作業に参加でき、それが誌面になり、読者の方から良い反響をいただくとやりがいを感じます。
時短勤務や在宅で働いている理由
ライターという仕事柄必然的に自宅勤務や自宅での作業が中心となります。とはいえ、撮影や打ち合わせで外出することが多いです。スケジュールのコントロールは比較的しやすいですね。
仕事と家庭を両立するポイント
仕事と家庭は、いまのところ両立できているとは思っていません(笑)。私は近くに親がいて本当に恵まれていると思います。困っているときは正直に伝えて助けてもらう。でも助けてもらうだけではダメ。自分ができる範囲のことで、相手のこともいたわり助けてあげることが大切だと思います。家族の支えなしではできない仕事なのでいつも感謝の気持ちを忘れてはいけないですね。
20代のうちにやってよかったこと
転職です。23歳のときに業務量と給与が見合っていないと感じ、「とらばーゆ」を見て転職先を決めました。前の給与よりも多くなった上、1年後にはその会社初の女性管理職になりました。
20代のうちにやっておけばよかったこと
結婚と同時に退職しましたが、一度辞めると正社員としての再就職は難しいです。大変な仕事でしたが、やっぱり続けておけばよかった。とはいえ、辞めたからこそ現在の私があるので良しとします。
平日のスケジュール
7時半に登校する子供を見送り、9時から19時は取材などのお仕事。その後、義父母宅や実家に子供たちを迎えに行きます。その後、夕食を作りながら子供たちの話を聞き、一緒に入浴。遅くなるときは夫が迎えに行くことも。仕事が残っている時は自宅でPC作業を夜中まで。
休日のスケジュール
仕事のときは、子供たちに手作り弁当を持たせ、手料理を食べてもらっています。オフの日は店のリサーチを兼ね、ショッピングモールへお出かけしたりします。
自由に使えるお金(月額)
4~5万円台。
3年後の自分
まだまだ手探り状態で仕事をしています。ゆくゆくは消費生活アドバイザーとしても講座を開いたり、ママ世代を支援できるような執筆活動もしたいですね。