「人間関係が最悪」の転職理由を面接官が納得するポジティブ理由に! 

2016年11年17日

賢く転職!差をつけるための面接・応募・採用のノウハウ
面接編:ネガティブな転職理由「人間関係」「待遇」「疲れた」をポジティブな理由に変換するポイント

ノウハウ転職理由

ネガティブ理由1:人間関係

社内の人間関係が悪く職場の雰囲気が悪い、新しい環境で気分よく働きたい!

人事担当者はこう思う!

tp_img0825人間関係が理由だと、またすぐに「人間関係が…」と言い出すのでは?


ポジティブな視点を入れるポイント

人間関係が悪いことを気にしている=実現したいことは、周囲の人との協力関係を築きながら、スムーズに業務を進めていきたいということですよね?そこを上手に伝えましょう。

事例:ポジティブな理由へ変換!

「前職では、個人で業務を担当することが多く、チームで行動する機会があまりありませんでした。しかし、私は、周囲の皆さんと連携をして、効率よく仕事を進められるようにしたいと考えるタイプなので、個人で完結する仕事よりもチームワークにより成果をあげるような仕事に就きたいと考えて、転職をすることにいたしました。」

ネガティブ理由2:待遇が悪い

今の会社では、私の成果が正しく評価されていない、給料が安すぎる!

人事担当者はこう思う!

tp_img0825「一番重要なのは、給与の条件?」「会社の事業や仕事内容は、あまり関係ない?」


ポジティブな視点を入れるポイント

自分の仕事の内容に対して、しっかり取り組んでいるという自信があるから給与への不満が出てくるものなので、自分の仕事を評価してくれる会社で働きたいという、「仕事に対する前向きな姿勢」を伝えましょう。給与は、評価制度にも関連してきます。例えば、年功序列で、実際の仕事の成果があまり反映されなかったなどは、それを不満ではなく「自分の成長や成果を実感することができなかった」ので成果が評価される会社で自分のスキルアップをめざしたい、など、成長意欲を伝えるとよいでしょう。

事例:ポジティブな理由へ変換!

「前職は、年功序列の給与体系で、自分の成長を実感しにくく、目標設定も難しく感じていました。成果によって評価される会社で、さらに自分の能力を高めて成長していきたいと考えました。」

ネガティブ理由3:とにかく疲れたから

通勤時間は長いし、急に残業を頼まれたりするし、疲れてしまったので…

人事担当者はこう思う!

tp_img0825現状に不満があるというだけで、転職を考えているのでは? 会社や仕事について考えているというより、現実逃避?


ポジティブな視点を入れるポイント

現状に対する不満は、どうしても後ろ向きな印象を与えてしまいます。通勤時間については「通勤にかかる時間を、より仕事やスキルアップのための時間に使いたいので」など、前向きなアピールにつなげましょう。

事例:ポジティブな理由へ変換!

通勤時間
「前職では、2年目の人事異動で、自宅から通勤時間が2時間以上もかかるオフィスに異動となりました。自分なりに工夫して、通勤時間を自己啓発のための読書にあてるなどしてきましたが、通勤に割いている労力を仕事に向けたい、しっかり集中をして取り組めるようにしたい、と考え転職を決意いたしました。」

残業
「前職では、急な対応が発生することも多く、残業での対応も行っていました。突発的なことも多かったため、その場に対応できる人がいないということもありました。そこで、チームでローテーションを組み確実な対応をする仕組みづくりなど、業務改善提案も行いましたが、業務フローを変えることについては受け入れられませんでした。そういった経験から、効率的に仕事を進め、成果をあげられるような環境で働いていきたいと考え転職を決意いたしました。」